会津の土産といえば、昔から
名酒 | 名菓 | 会津塗 | 絵ロウソク |
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会津木綿 | 桐製品 | 本郷焼 | 民芸品 |
棒たら煮 | ニシン山椒漬 |
超細切りのスルメと昆布入り大根の甘口醤油漬け。
素朴そのものなのだが、とにかく美味く、クセになる旨さ。
酒のお供や、おにぎりの具、カレーの福神漬けの代わりなど、何にでも合う。
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増田屋 ▲(会津若松市大町1-1-25 Tel. 0242-27-1345)
・製造元/会津天宝 〔HP〕
令和3(2021)年3月、「只見産/米焼酎ねっかに合う会津地鶏おつまみ缶セット」のキャッチフレーズで販売開始。
◇ とりかわ山椒
◇ 手羽元の塩漬けフレーク
◇ 鶏もつとキノコのアヒージョ
もちろん、“ご飯のお供”にも合う。
値段は少々高めだが、絶品 (最近、会津地鶏が急人気)。
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会津地鶏みしまや
▲(三島町大字宮下字上ノ原2098-3 Tel. 0241-48-5860
〔HP〕)
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古来より、「じゅうねん (十念、学名:えごま/荏胡麻)」は広く栽培されており、主に「じゅうねん味噌」として重宝してきた。 平成30(20218)年、NHK「がってん!」で栄養素「オメガ3脂肪酸」の素晴らしさが紹介されてから、「じゅうねん油」として爆発的に人気が急上昇している。 詳しくは、「特集」を参照。 |
山国/会津で塩がとれると告げると驚かれるが、温泉 (ナトリウム−塩化物泉) から採取する。
山塩の産地は、全国でも数ヶ所と珍しい。
ミネラルを豊富に含み、甘みがあり、まろやかで味わい深く、食塩とは大違い。
価格は高めだが、健康ブームと相まって人気急上昇中。
大塩裏磐梯温泉から製塩。
会津の山塩ブームの火付け役。
「挽きたて」、「会津山塩ごま」など新商品を拡大中。
平安時代から製塩されており、江戸時代には会津藩御用塩として納められ、皇室に献上されたこともある。
明治になり戦費調達で自由な製塩が禁止され途絶えた。
平成に入り法改正により塩を作れるようになったので、平成19(2007)年7月に村おこし事業として再開された。
生産量が追い付かず、入荷できないとの土産屋の悲鳴も。
飴3種類 「山塩あめ、バター味、黒糖味」 も人気。
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会津山塩企業組合
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▲(北塩原村大字大塩字立岩6106
Tel. 0241-33-2340
〔HP〕)
「山塩」を使用した商品も続々お目見えしている。
会津山塩ようかん 会津若松市
8センチメートルほどの可愛い羊かん。
抹茶羊かんや黒ごま羊かんもある。
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飴のおおすか
▲(会津若松市日新町4-35 Tel. 0242-27-0273)
古町温泉/赤岩荘の源泉から製塩。
鉄分を多く含むため赤みがあり、見た目もきれい。
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フレックス
▲(南会津町青柳字居平607 Tel. 0241-76-7250)
酒塩 会津若松市
末廣酒造の酒粕を用いた調味塩。
会津ブランド館 (Tel. 0242-25-4141) で取り扱っている。
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テクニカルスタッフ
▲(会津若松市七日町6-21 Tel. 0242-23-4001)
扁平の形をした鮮やかな朱色で、皮は薄く、身もオレンジ色で厚い。 粘り気のある“ほくほく感”が特徴で、甘味もバツグン。 糖度が20度にもなるとのこと。
彩りも美しく、ビタミンAに変化するカロテンを多く含み、ビタミンB1、B2、Cも比較的多く、カリウム、リン、カルシウムも含まれている。
しかし、一般のカボチャより、日持ちはしない。
大正5(1916)年に生まれた品種で、昭和50年代に自家用として食べられていたが、太陽の光をまんべんに当てないと緑色が残ってしまい味が落ちるなど手間がかかるため、その後、姿を消した。
平成20(2008)年、役場が町興しとして提案したところ、多くの農家から賛同を得たため、「奥会津金山赤カボチャ」の商標登録を申請してスタート、直売所で販売し大評判となった。
現在では、スーパーでも売られている。
羊羹に加工されたものも販売されており、様々な加工品にチャレンジしている。
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▲金山町地域振興課 (金山町大字川口字谷地393 Tel. 0241-54-5327)
薬用人参である朝鮮人参のことであるが、会津では「オタネニンジン (御種人参)」と呼ぶ。
収穫時の早秋ごろから、道の駅/ばんだいの 「ふるさと新鮮農場」 コーナーなどで手軽な価格で購入でき、最近では観光客にも静かなブームになっている。
会津では、“天ぷら” などにして食している。
朝鮮人参酒 は、アルコール度数35〜40度に浸し、日の当たらない冷暗所で2年ほど寝かすと、苦みが“まろやか”になる。
4年産物を蒸してスライスし、乾燥させてからモチ米と大麦だけで作った米飴と、会津産の山塩を加えて長時間じっくり煮詰めたもの。
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平出油屋
▲(会津若松市御旗町4-10
Tel. 0242-27-0545)
皇室献上柿として有名な「みしらず柿」の生柿を薄くスライスして、独自の「セミドライ製法」によって製造した商品 (12枚入り)。
砂糖や添加物などを一切使わず、渋抜き焼酎だけで柿の天然の色とモチモチ感を保ち、上品な甘さ・うまみが凝縮されている。
お茶・コーヒーや、ワインのお供に、お勧め。
土産店では入手困難なのでネット購入か。 本品はJAの「まんま〜じゃ」で購入。
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白虎食品
▲(会津若松市北会津町東小松字舘ノ内14-1 Tel. 0242-56-5530
〔HP〕)
大自然の中の契約農家で育った枝豆と、高森山から100年の年月をかけた湧き水、天然塩田ニガリとが織りなす、こだわりの豆腐。
「幻の青ばと とうふ」として、全国的に知られている。
「青ばと」とは、金山地区の方言で「枝豆」のこと。
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玉梨とうふ茶屋
▲(金山町玉梨363 Tel. 0241-54-2743
〔HP〕)
古来より湧出している天然炭酸水を商品化したもの。
「単純二酸化炭素冷鉱泉」。
日本の炭酸泉は、大変少ない。
さらに、飲料に利用できるのは、非常に珍しい。
焼酎などの割水としても、最適。
大塩の天然炭酸水については、こちら。
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ハーベス
▲(金山町大塩 上ノ山5298-3 Tel. 0241-56-4888
〔HP〕)
会津の気候や土壌に根ざた「会津伝統野菜」の1つ。
会津坂下町立川地区で主に栽培されているゴボウで、畑で引き抜く際にも強い香りがするほど香りが高く、肉質は柔らかい。
日本に唯一残っているアザミ葉の品種で、葉の形状はギザギザとしており、一昔前には「アザミゴンボ」と呼ばれていた。
連作ができず、通常のゴボウより収穫量が少ないので昭和20年代に栽培が激減し、現在で耕作している農家は少なく、収穫期の秋にも地元ですら手に入れることが困難。
最近、醤油糀で漬け混んだ商品がスーパー・土産店などで発売されるようになった。
町おこしとして、「立川ゴンボフェスティバル」なども催されている。
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会津天宝醸造
▲(会津若松市大町1-1-24 Tel. 0120-340142)
会津藩消滅により北海道余市町へ移住し、開拓に生活をかけた会津藩士が明治12(1879)年に日本初のりんごを結実させ、「緋衣」と名付けられた。
原木が現存していることが判明し、苗木を平成12(2000)年に譲り受け、会津の地で結実に成功させた。
その会津産リンゴ「緋の衣」を使用したバターケーキ。
期間限定・数量限定での販売。
会津総合運動公園にも記念植樹されている。
アップルパイも販売されるが、賞味期限が製造当日なので土産には不向き、現地で召し上がれ。
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太郎庵本社
▲(会津坂下町字福原前4108-1 Tel. 0242-83-3267)
干柿の中に、“あんこ”と栗を挟んだ和菓子。
残念ながら季節限定。
(例年、晩春まで購入可)。
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がぶりガーデン
▲(会津若松市東山町石山字院内408 Tel. 0242-29-4177)
日本一の味と品質≠ェキャッチフレーズの南郷特産品/完熟「南郷トマト (桃太郎)」をジュースにした商品。
有塩と無塩 (限定品) がある。
水を一切使わず、添加物も使用しておらず (有塩には食塩のみ)、トマト嫌いにも美味しいと評判。
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JA会津みなみ西部グリーンセンター
▲(南会津町宮床字川久保4-1 Tel. 0241-71-1453)
国産生姜を使用した逸品。
発売以来、御飯の供だけではなく、酒の肴や冷奴などの調味料として人気急上昇。
めざましテレビで取り上げられ、全国的に知られるようになった。
エゴマとハバネロを追加した姉妹品「辛くて生姜ねぇ」の辛さも、タバスコの代わりとしてピザにつけたり、マーボ豆腐やチャーハンなどの隠し味に大人気。
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吾妻食品
▲(猪苗代町大字若宮字高森甲2988
Tel. 0242-64-3514
〔HP〕)
「みしらず柿」の生柿を、皮ごとピューレー状にして寒天を加えた商品。
自然な柿の甘みというより、オリゴ糖と蜂蜜が加えられていて、甘みは強い。
お茶やコーヒーのお供に、お勧め。
会津名産の「高田梅」を、皮ごとピューレー状にして寒天を加えた商品。
自然な梅の味というより、蜂蜜が加えられていて、酸味が弱まり甘みが強い。
お茶やコーヒーのお供に、お勧め。
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オノギ食品
▲(会津若松市町北町藤室字藤室178−4
Tel. 0120-881387、0242-22-1387
〔HP〕)
「日本名水百選にも選ばれた、磐梯西山麓湧水群の水をペットボトルに詰めた」とのこと。
「道の駅ばんだい」で販売。
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会津嶺の里/道の駅ばんだい
▲(磐梯町大字磐梯字十王堂38
Tel. 0242-74-1091)
スティックタイプの羊羹で、食べ切りに便利。
柿や栗の素材や、香り・味わいは感じないが??、美味しい。
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モリムラ観光食品
▲(会津若松市桜町70-3
Tel. 0242-26-8480)
◆ 令和6(2024)年5月、(株)鈴長椎野が賞味期限の改ざんをしたとの報道があったため、鈴長椎野の商品案内を削除した。