戊  辰  の  役  /  殉  難  者

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慶応4(1868)年 詳細不詳の戦死者

 古来からの、会津の「時の進み方」ではなかった。
 あまりにも、「時の流れ」が早すぎた。
 そして、充分な理解も出来ぬまま、数多くの藩士たちが散っていった。

 戦いが終わっても、遺体の埋葬は禁止された。
 鳥獣のよい餌食となり、朽ちていった。
 翌年に埋葬が黙認される頃には、誰の骸だか分らなくなっていた。
 衣服から判明しても、墓碑に名を刻むことは許されなかった。
 藩士たちは、東京と越後/高田藩へ移送され、捕えられの身である。
 若松での処遇など、想像すらしていなかった。

 今もって、詳細不詳の戦死者が、数多くおられる。


相原貞次   大塚山
赤羽酉五郎  源兵衛の弟   秋に戦死
安積(あさか)喜兵衛  43歳
芦沢留四郎  53歳
芦沢留四郎  53歳
穴沢藤左衛門  土田村の農民  城内で戦死
阿部左衛門の娘  城下で負傷し御山病院で死去
荒井正介  佐一右衛門の伜
荒川久吉  19歳  新錬土屋隊町兵
伊藤三平  重太郎の伜  佐川隊  越後で戦死
石川寅松  伴百悦組  感應寺
市川権次  23歳  新村
市兵衛  高久村の農民  小田垣で戦死
伊藤源太郎  21歳  越後で戦死  感應寺
伊藤宗兵衛  下中川村の人
入江政徳  大窪山
上田栄次郎  倉治の伜
上田富作  留作か?
上田留作  富作か?
上田原次郎  一瀬要人の家来
榎田[某]  負傷し10月1日  大窪山
海老名彦太郎  郡治の従弟
遠藤常次郎  23歳  千代吉の伜  六石二人扶持
大塚文吉  19歳  越後で戦死
大塚修庵  24歳  修省の弟
岡部修庵  平吉の長男
小川帯刀  騎兵隊
小川万吉  塗職
尾崎藤次郎  武具職人
小荒井藤四郎  31歳  大内峠で戦死
小原藤五郎の妻  城内で被弾死

赤埴(あかはに)千代之助 赤羽織之助 赤羽寛平 赤羽左門 赤羽豊三郎 赤羽力三郎
秋尾留秋尾平十郎秋山寅次郎悪原熊吉浅岡次郎麻田新十郎
麻田主税芦名三郎八芦名武八安達藤九郎穴沢三郎阿部惣蔵
阿部友之助安部藤蔵荒井源五郎荒川式部荒川留四郎荒木久米吉
有賀泉四郎有賀泉次郎有賀民次郎有賀豊三郎有賀兵蔵有賀勇記
安西助三郎安西助十郎安坂(あんさか)丑馬安藤吉四郎安藤常蔵安藤孫太郎
安味猪三郎安味槙次郎安味竹兵衛石塚常四郎飯田作兵衛飯田初三郎
生田駒次郎生田弥次郎池上弥右衛門池上次郎八池上与四郎伊沢次郎
石井源五郎石川勝之助石川太助石塚常松磯貝富士五郎伊藤勝吉
伊藤三郎伊藤庄吾伊藤常盤伊藤安太郎井上栄吉井上熊太郎
井上八十太郎猪俣繁之助猪俣八弥伊花七之助岩田平三郎井深豊太郎
井深豊之助井深尚治今井管蔵伊与田久吉伊与田幸作伊与田文吾
伊与田安太郎岩崎善五郎岩崎彦五郎岩津文吾岩淵久吾上田留次郎
内山平蔵宇南山勝三郎宇南山只三郎上田茂兵衛鵜飼音松植松辰松
遠藤彦太郎遠藤文助大石安之進大熊三武弥の家来大関惣助太田久太郎
太田七蔵太田仙次郎太田喜平大竹市太郎大竹五郎大竹常七
大場三平大森千代太郎大谷茂馬大柳市三郎岡沢右衛門小笠原恒二
岡部磯右衛門岡部郡八岡部忠吾沖津常吉尾崎新三郎岡村吉四郎
小崎勇三郎小田貞吉小田切辰吉小田山林之助小野幸太郎小野房次郎
小野直三郎 


春日捨五郎   和泉の弟
鹿岡(かおか)濤蔵  徒士 秋に御山で戦死
片岡祐次郎  祐之進の弟
勝之介  高畑村の農民
加藤寅太郎  29歳  足軽  越後戦死
川井甚之助  会津で負傷し上岩崎で死去
岸覚之助  糠塚で戦死
金子 勇  兼子勇か?
木野田善之進  猪苗代磐梯神社の社家 会津で戦死
木島勇太郎  直蔵の長男
熊谷熊三郎  多蔵の次男
熊沢要之助  郡代同心
黒河内勇次郎  勇八の弟
下司(げし)伊三郎  仁兵衛の弟  会津で戦死
小出勝之助  大内宿で戦死  大内峠
国分長三郎  55歳  割場浮人
小日山覚次郎  善龍寺
小桧山三郎  伝次郎の伜
小桧山鉄蔵  与力組
近藤勇助  58歳  蔵入役人  田島辺で戦死

梶原悌五郎 梶原捨五郎 梶原六郎 加須屋友右衛門 片岡定吉 片岡鉄三郎
片桐鎌助加藤祐吉上遠野(かどおの)四郎上遠野只治金沢大次郎上島源蔵
上島次郎上島恒次郎川野市太郎鹿岡(かおか)正七加賀次郎加賀忠治
梶沼友四郎柏徳左衛門柏原卯之次郎柏村熊吉柏谷五郎木沢新助
岸清次郎岸代二郎北原仙五郎北原忠次郎木間武次郎木村仙五郎
木村惣四郎木村定吉木村寅之助木村美濃次郎草刈織之助の伜熊谷万次郎
熊沢豊太郎黒河内与次郎黒沢斉宮黒沢定蔵小浅六三郎小池金吾
小池伝五郎小池留三郎香坂忠太郎忠治上崎(こうさき)太郎上崎恒次郎上野(こうずけ)亀倉
上野常太郎上野悌吉上野寅松香津常次郎小島且馬小島忠衛
小島半次郎小平常三郎小滝勇之助後藤清太郎小野屋祐次郎小林惣之助
小林寅之助小林覚馬小林半助小林万三小桧山伝次郎駒井新八
小町屋勇三郎小松丑松小松常三郎小松又四郎 


西郷栄之進   士中隊
斎藤[某]  中野村人  会義隊付き農兵  満福寺
佐藤軍吉  豊岡で死
佐藤万吉  豊岡で戦死
佐藤権三郎  55歳  七石二斗二人扶持
佐藤恵治  矢沢で戦死
佐藤伴之丞  建福寺
佐藤通敏  建福寺
酒井安平  南摩家の陪臣  天寧寺
酒井小一郎  誠之助の伜  八十里越で戦死
庄條[某]  宝光院
末吉  庄田又助の家臣
杉本弥次郎  杉本弥五郎か?
鈴木栄蔵  鈴木栄次郎か?
鈴木寿三郎  鈴木茂三郎か?  明光寺
鈴木正作  佐右衛門の叔父
鈴木丈四郎  西沢村で戦死
鈴木信吾  4月26日に戦死の新吉か? 高田謹慎地で死去か?
鈴木政太郎  恵治の伜  矢沢で戦死
鈴木又五郎  遊撃隊
鈴木[某]  善龍寺
鈴木新治郎
諏訪源四郎  大龍寺
惣吉  庄田又助の従者

斎藤市郎 斎藤源次郎 斎藤三郎 斎藤善次郎 斎藤民助 斎藤初右衛門
斎藤隼人斎藤秀三郎斎藤武助斎藤文五郎斎藤又四郎斎藤安六
斎藤勇一郎酒井義三郎酒井源吾酒井源之進酒井小十郎酒井清太郎
酒井長太郎佐々木源四郎佐々木新六郎笹沼平三郎佐瀬勝之助佐瀬監物
佐瀬駒四郎佐藤庄三郎佐藤慎貞佐藤末松佐藤徳治佐藤富太郎
佐藤寅四郎佐藤直之助佐藤早太佐藤米蔵佐藤力太郎佐藤勝三郎
沢田義助沢山治助沢山源治三福力三瓶(さんべ)辰次郎志賀駒五郎
静田玄悦静田彦兵衛篠塚幸八篠塚武篠田栄次郎篠田佐市
渋田常次郎渋田又左衛門渋谷繁之助渋谷常次郎渋谷?島田三郎
清水三郎下山定吉東海林源次白井善太郎白井惣吾白井又兵衛
白岩定兵衛白岩次郎新藤栄次郎新藤忠太郎新明粂之助須貝直蔵
菅沼徳太郎菅野善之助杉野勇蔵杉本源蔵鈴木喜代二鈴木粂助
鈴木啓蔵鈴木小左衛門鈴木真吾鈴木慎太郎鈴木善次郎鈴木惣吾
鈴木滝之助鈴木武之助鈴木辰吉郎鈴木貞助鈴木貞之助鈴木虎蔵
鈴木寅之助鈴木伴之助鈴木茂三郎鈴木良次郎諏訪栄吉諏訪粂之助
関鶴吉関彦之進堰蔵之進瀬田数馬袖山森蔵 


高木捨三郎   昇左衛門の次男  21歳
高木友之進  28歳  助三郎の伜  江戸で死
高橋庄助  半助の伜
多吉  諏訪武之助の家来
田代仙太郎  負傷し10月23日に青木病院で死去   大窪山
田中元真  春佐の伜
谷川栄次郎  41歳  元金鼓役
  越後/草生水で負傷し日新館病院で死
塚越富五郎  23歳  幕府勘定奉行/小栗上野介の従者  朱雀四番町野隊附属誠忠隊
  一竿   東善寺
高木三郎 高木四郎 高田錠之助 高橋勝三郎 高橋健之助 高橋治左衛門
高橋常太郎高橋常次郎高橋秀治高橋百次郎高畑留七高畑八百八
竹岡捨蔵田崎甚五郎田中鎌助田中源助田中小次郎田中三郎
田中信助田中常三郎田中春治田中政之助田部常七玉井清兵衛
玉木勝次郎束原留五郎辻直之助土屋勇津村忠治津村直三郎
津村直之助津吉庄蔵津吉新兵衛手代木善三郎寺岡和平遠山恒五郎
外島(としま)幸次郎外島安江外島安之助富岡新太郎外山安之助 


内藤喜八郎   勇左衛門の伜
中野千吾  負傷し10月21日に死去   大窪山
中森茂  恒八の伜
成田源次郎  十郎左衛門の弟
二助  日向弥志摩の家来
成瀬勇治  大砲組

内藤金次郎 永井栄次郎 中黒勇之進 中沢久吾 中沢源治 中沢藤次郎
中条茂平永瀬小次郎永瀬寅次郎中野平三郎中村健蔵中村五七郎
中村三郎左衛門中村辰一郎中村鉄治中村平治郎中村弥助永峰甚吾
成田織左衛門西川源太郎西村勝四郎西村吉太西村善太西村藤太
根津五郎根本新八野口市蔵野口源吾野口四郎野口勇馬
野田寅三郎野田勇五郎野田良助野田幸太郎野村四郎野村辰三郎
野村留三郎 


橋爪友太郎   砲兵
畑徳蔵  町奉行付町兵
服部常太郎  28歳  左膳の伜
馬場栄吉  足軽
(ばん) 常四郎  誠之助の叔父
(ばん) 常四郎の妻  会津で死
半沢萬五郎  25歳  朱雀隊  日光口で負傷し江戸で死去  秋山
樋口留四郎  常八の伜  朱雀寄合三番城取隊  越後/高田で死
樋口市三郎  丈助の弟
深谷作三郎  19歳  瀬戸職  工兵渡部貞之助隊   新町
福力  34歳  力士  越後口で戦死
船田[某]  軍夫  負傷し12月22日に死去   薬師寺
古川民伊  士族  長泉寺
平八  鷲田村/金平の次男
星八郎  勇右衛門の3男

橋爪五八 長谷川祐八 馬場奥 原栄蔵 原治助 原八次郎
原茂作樋口景次郎樋口作右衛門一柳(ひとつやなぎ)今春日向(ひなた)直次郎日向政記
平石新太郎平山彦四郎平山元之助蛭田正吾蛭田長五郎蛭田門五郎
福田常太郎福原善三郎藤沢左六郎藤蔵藤森四郎古川源蔵
古川常五郎古川孫四郎古川由太郎古沢三平星浅記星吉之助
星留四郎星良之助堀田四郎堀清吉堀清次堀悌蔵
堀留四郎本間源次郎 


前川勝吉   堀半左衛門の家来 磐城/真ヶ沢で戦死
牧原源太郎  主水の長男
真島儀右衛門  雇夫  負傷し12月2日に死去。  定林寺
町田兵太輔  源八郎の父/兵太夫か?  大窪山
松坂源吾  伝兵衛の伜
松野久吉  家族全員が死
三宅小左衛門の妻  死
三宅次郎  の弟
村松辰五郎  村山辰五郎か?
村山巳之松  辰五郎の伜
目黒重右衛門  28歳  越後で戦死
目黒六郎
  角次郎の六男 雨屋で戦死
籾山幾馬  籾右衛門の伜 遊撃隊教導  籾山充盛なら大龍寺
桃澤[某]  桃澤弾右衛門か?  恵倫寺
森亥八  12歳  幾右衛門の伜  夏に熊倉で負傷し大塩で死去
森太兵衛  高村で死
森慶治  山王寺の伜  南山横川村の神主
森山与四郎  29歳

松坂正三郎 松田喜太郎 松田式蔵 松田多仁吾 松田保右衛門 松本栄次郎
三浦常太郎三沢万吉水野幸次郎水野雄次郎三井計次郎三星大次郎
三橋武次郎三村豊二郎武藤市之助武藤善吾村山辰五郎物井三郎
百瀬与治朗森栗蔵森寅次郎盛仙之助盛豊記森本喜代之助


柳田茂次郎   勝太郎の弟 京師守衛中に病死
山内広吉  18歳  敢死隊
山本清太郎  朱雀士中三番佐川隊  越後/杉沢で戦死
山本郡之助  足軽
弥兵衛  横川村人
山内源八  館ノ原で戦死
山浦鉄蔵  秋に鶴ヶ城で戦死
矢村千松  清記の弟
遊佐寅太郎  20歳
横田久吉  伝九郎の長男
横山三郎  御山で戦死  健三郎か?  明光寺

八島伝四郎 矢島清太郎 安恵(やすえ)次郎 安原長兵衛 山内熊三郎 山内新八
山内大作山内長吉山浦直三郎山川源吾山口繁太郎山田嘉平治
山田初太郎山室半吾山本七百三雪下熊次郎雪下繁次郎遊佐太郎
弓田貞之助横田主税横田伝九郎横山権四郎横山四平横山定蔵
吉川佐五郎吉越吉兵衛 


和田鉄之助の母   秋に会津で死
和田勇蔵の妻  秋に若松で死
渡部信助  源左衛門の弟
渡部[某]  恵倫寺

和田運次郎 和田覚左衛門 和田政次郎 渡部粂之助 渡部源十郎 渡部左吉
渡部治平渡部次郎渡部新八渡部助二郎渡部辰之進渡部寅之助
渡部秀之助渡部文次郎渡部平助渡部又蔵渡部又八渡部祐治
藁谷八三郎 


實翁道安信士   宝光院

参考文献 ; 幕末維新全殉難者名鑑など  .
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