会   津   の   名   産   品

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名        菓

 会津の名菓は、古来よりの仏都らしく供え物として、かつ気象風土が育んだ。
 庶民にも普及したのは、茶人でも有名な蒲生氏郷公が入府して、茶道が盛んになってからといわれている。
 そして、武家社会での「上菓子」、庶民の味「駄菓子」として発展した。
 上菓子は、もち菓子、あん菓子などの生和菓子と、あめ菓子、せんべえなどへと広がる。

 一方、江戸の流れをくむ駄菓子は、黄粉ねじり、あんこ玉、黒パン、だるまあめ、鳥あめ、金花糖など会津各地に生まれ、独特の菓子として進化した。 麦、ヒエ、アワ、くず米、豆類などの穀類を原料として、アメや黒砂糖などを加えたものである。

 昔ながらの名菓、新しく生まれた人気のお菓子が数多くある。
 製造元での店では、1個売りしている店も多い。
 まず味わい、気に入った菓子を土産に、どうぞ。

会   津   若   松   市   内

白虎最中本舗/すがの屋

◎「白虎最
 創業以来の店を代表する品で、ボリューム感は格別。
◎「会津ゆべ
 クルミ入り醤油風味の蒸し餅菓子。 地元で人気の逸品。
○「会津黒糖まんじゅ
 沖縄の黒糖が小豆の美味さを引き立てている。
○「会津本
 新たな菓子の中での人気品。
「会津美少年」「会津城下町」「じゅうねんせんべい」「会津の詩」
すがの屋
   ・創業 昭和15(1940)年
   ・直売店「すがの屋」を併設
     ・9時〜18時30分
     ・定休 不定休

 ▲(会津若松市七日町13-33 Tel. 0242-22-3636 〔HP〕)

上菓子司 会津葵

◎「かすてあん(会津)
 キリシタンの蒲生氏郷公が起点という餡入りカステラ。
 藩主松平家の紋どころ会津葵が押印。
◎「求肥(宵待)
 夏の大川を彩る宵待草と会津を愛した夢二をイメージ。
◎「鶴ヶ城羊
 沖縄の黒砂糖を錬り込んだ昔懐かしい風味。

 「かすてあん(江戸葵)」「打ち菓子」「求肥(あかべこ、葵餅、花餅、葵餅)」「縁起菓子(小法師)」「蕎麦ぼうろ」「焼き菓子(麟閣)」「みず飴(御薬園ジドバ)」「深山漬(高麗富貴、木天蓼)」
 詰め合わせセットもあり、お勧め。
 地元では、「祝い菓子」の「亀甲鶴」「舞鶴」も良く求められている。

上菓子司 会津葵  本店は、鶴ヶ城の北出丸の入口角にある。
   ・創業 江戸時代
   ・9時〜18時
   ・定休 元日
 裏の「シルクロード文明館」は姉妹店で、茶房「西遊館」もある。
 「会津復古会」加盟店。

 ▲本店(会津若松市追手町4-18 Tel. 0242-26-5555 〔HP〕)
   南蛮館(会津若松市中央1-2-46 Tel. 0242-22-2010)

松本家

湯の花羊かん

◎「湯の花羊 .
 竹の皮の包装に、赤色のラベルが特徴。
 土産物店や、地元の大手スーパーでも見かける。
 甘すぎず、しつこくなく、万人向け。

 「水ようかん」「柿羊羹 (季節限定)」「少年白虎羊かん」「松三郎」「あい姫羊かん」

松本家    ・創業 文政2(1819)年
   ・7時30分〜18時
   ・定休 元日

 ▲(会津若松市東山町湯本123 Tel. 0242-27-2009 〔HP〕)

五郎兵衛飴総本舗

五郎兵衛飴

◎「五郎兵衛飴
 会津産餅米と麦芽で作った滋養に富んだ軟らかい飴。
 江戸時代には、戦の時の携行食とされていた。
 堅くなっても、1〜2分ほど熱湯に入れれば戻る。
 800年前に、立ち寄った義経と弁慶にも所望され、その時の代金の借証文が残っているという (養和元/1181年4月2日)。

五郎兵衛飴総本舗    ・創業 治承年間もしくは文治年間(1177〜1190)
   ・8時30分〜18時30分 (12〜3月は9時〜18時)
   ・定休 不定休
 「会津復古会」加盟店。

 ▲(会津若松市駅前町7-11 Tel. 0242-22-5759)
   直販店舗は閉店、他の土産店などでお買い求めを。

原田飴本舗

原田飴本舗の翁飴

◎「翁飴」
 餅米と麦芽だけで精製した添加物の自然食品。
 主に贈答用、特に療養剤として病気見舞いに使われる。

    閉店か?
原田飴本舗
   ▲(会津若松市新横町1-41
      Tel. 0242-27-2548)


白虎堂菓子店

◎「あいづじょっ
 アーモンドクッキーのような菓子。
 シンプルなバター味、しっとりとしたココア味の2種類がある。
 “じょっこ”とは、会津弁で“かわいい女の子”の意味。

 「会津嶺」や、地元では「生どら焼」「大福」も人気。

白虎堂    ・創業 明治41(1908)年
   ・8時30分〜19時 (日曜と祝日は、9時〜17時)
   ・定休 不定休

 ▲(会津若松市馬場町1-51 Tel. 0242-22-1123)

吉田菓子舗

◎「巴もなか
 一口サイズで、とにかく餡が美味い。
◎「四道将軍
 粒餡がバター風味と良く合う。

 土産ではないが、パンが美味い。

吉田菓子舗    ・創業 大正8(1919)年頃
   ・営業 9時〜19時30分 (祝日は10時〜16時)
   ・定休 日曜日

 ▲(会津若松市馬場町1ー22 Tel. 0242ー22ー0985)

本家 長門屋

◎「あんこ
 粒あんを丸めて固めたもの。
◎「黄粉ねじり
 きな粉と水飴で作られるねじれた棒状の練り菓子。
◎「くるみゆべし
 クルミの香ばしさは緑茶に とても合う。
 昔懐かしい駄菓子が30種ほど店頭に並んでいる。   ○「黒ぱ
 「焼菓子」「茶席菓子」「干菓子」「最中」「ようかん」や、「ギフト詰合せ」などもお勧め。

   ・創業 嘉永元(1848)年
   ・9時30分〜17時30分
   ・定休 不定休、年末年始

 最も古くから営業を続けている駄菓子司。
 「会津駄菓子資料館」は飯盛店の2階に併設されていたが、東日本大震災で被災し閉館。

 ▲本店(会津若松市川原町2-10 Tel. 0242-27-1358 〔HP〕)
   七日町店(会津若松市七日町3-30 Tel. 0242-29-7070)

伊勢屋製菓

◎「椿   白虎隊も食べたクルミ餅
 “ゆべし”で、真空パックの2種類がある。
 生は作ったその日に売り切る。賞味期限は3日。
 「椿餅」は、鶴ヶ城北側の坂の名からとったとのこと。
◎「白虎饅頭
 忠実な正統派の饅頭。
 箱小売りだけで、個小売りはしていない。
 なぜか、松本屋の湯の花羊かんもバラ売りしている。

   ・創業 天保年間(1830〜1844)
   ・9時30分〜18時30分
   ・定休 水曜日

 ▲(会津若松市大町1丁目3-1 Tel. 0242-22-1652)
   (会津若松市一箕町亀賀字藤原331-5 Tel. 0242-24-6462)

日本一本店

◎「おけいまんじゅう
 白と黒の小粒な饅頭。
◎「みそまんじゅう
 風味豊かな小粒の饅頭。

 地元では季節ものが人気
  4月:桜餅、4〜6月:笹だんご、ひしまき、12月:きりもち
日本一本店    ・創業 明治40(1907)年
   ・9時〜19時30分
   ・定休 不定休

 ▲(会津若松市栄町7-21 Tel. 0242-22-0390)

熊野屋菓子舗

◎「薯蕷(じょうよ)まんじゅう
 麟閣のお茶会で、茶席菓子として供されている伝統の菓子。
 磨った“つくねいも”と砂糖・白米の粉のみで水を加えていない皮に、小豆の皮を除いた餡が包まれている。
○「生どら焼き
 人気急上昇の新たな商品で、キャラメル味が評判。
   ・創業 明治20(1887)年
   ・営業 9時30分〜17時30分
   ・定休 不定休

 ▲七日町店(会津若松市七日町5-17 Tel. 0242-22-7411 〔HP〕)
    昔からの店は工場になっていた(20/10)。
     (会津若松市日新町12-23 Tel. 0242-27-1686)

がぶりガーデン本舗

◎「柿福
 柿の実を丁寧に仕上げた逸品。
 残念ながら季節限定 (例年、晩春まで購入可)。
めんこいまんじゅう
 以前は「黒糖まんじゅう」と称していた。
 1個10円強が、うれしい。 (→ 現在は値上げ)
 まんじゅうや大福など、和菓子作りの体験が人気で、お勧め。
がぶりガーデン本舗    ・創業 平成14(2002)年
   ・9時〜16時
   ・定休 不定休

 ▲(会津若松市東山町石山字院内408 Tel. 0242-29-4177  〔HP〕)
    ・大震災のため、現在地に移転。

庄助製菓本舗

◎「宝の山」
 サクサクで香ばしいサブレ。
 旅館・ホテルのお茶菓子になっている。
「白虎の梅」

 残念ながら「庄助まんじゅう(直売のみ)」は製造中止
   ・創業 明治40(1907)年
   ・営業 9時〜17時
   ・定休 日曜日、不定休

 ▲(会津若松市日新町16-40 Tel. 0242-27-0287)

会津の殿様本舗

会津の殿様

◎「会津の殿様」
 三葉葵の紋所をかたどった和菓子。

 2階でパソコン教室を開いているとかで、
カギがかかっており、店内に入れなかった
 写真の菓子は、別の販売店で4個入りを購入

会津の殿様本舗
 ▲(会津若松市 日新町14-9 Tel. 0242-27-2308)
  工場(会津美里町米田字北原甲219 Tel. 0242-79-1002)

菓子司 鈴木屋 (鈴木屋菓子店)

栗もなか、翁飴

◎「栗もなか」
 白ささぎから作った餡の中に、軟らかい栗が一粒入っている。
 防腐剤など入っていないので、日持ちはしない。
◎「翁飴」
 大麦を発芽させた麦芽100%使用の軟らかい飴。

菓子司鈴木屋
   ・8時30分〜19時
   ・定休 木曜日

 ▲(会津若松市材木町1-8-18 Tel. 0242-27-1559)

 【 製 造 】   住所と写真は工場なので、購入は菓子店や土産店などで。

荒木製菓

ごまみそせん

◎「ごまみそせん」
 味噌風味に胡麻が加わり、魅せられた愛好者は多い。
 煎餅というよりクッキーに近く、サクサクしている。
○「会津さこらんしょ」
 “クルミゆべし”で、創業時から製造。
荒木製菓 工場  元は、日新町にあった。

 ▲(会津若松市町北町藤室字藤室736 Tel. 0242-33-9755)

オノギ食品

会津武者煎餅

◎「会津武者煎餅
 元々「大津加店」で製造して大ヒットした商品だった。
 昭和49(1974)年に設立されたが平成13(2001)年に倒産、復活を求める多が多くオノギ食品が販売権を取得し製造を継続。
 多くの土産店で売られている。
○「みそぱん
 昔なつかしの駄菓子。
 電子レンジで温めると、さらに美味しい。

オノギ食品

 ▲(会津若松市町北町藤室字藤室178-4
      Tel. 0242-22-1387 〔HP〕)
   (喜多方市関柴町下柴字上ノ代387-2 Tel. 0241-22-9140)

岩村製餡工場

「ずんだ餡」「黒ごま餡」「くるみ餡」「かぼちゃ餡」「うぐいす餡」「フルーツ餡」

岩村製餡工場    ・創業 大正10(1921)年

 ▲(会津若松市真宮新町北2-4 Tel. 0242ー58ー1185 〔HP〕)

会  津  若  松  市  外  の  製  造  元

虚空蔵様の門前にある数店

◎「あわまんじゅう」  ◎「うぐい最中」

あわまんじゅう  「あわまんじゅう」といえば「柳津」と知られているほどの名物。蒸気が吹き出ている店が数多くみられ、味を競っている。
 発祥は、大火などの相次ぐ災害に困り果てた人々が、「もう災害に“あわ”ないように」 との願いを込めて、五穀の「(あわ)」で造った饅頭を奉納したことによる。
うぐい最中
 今では災難よけの縁起物とされ、会津を代表するお菓子の一つである。

<柳津町の「あわまんじゅう」欄と併記>  .

あわまんじゅう・稲葉屋菓子店 ≪稲葉屋菓子店≫
  「あわまんじゅう」、「茶まんじゅう」、「茶まんじゅう」
   ▲(柳津町柳津字岩坂町甲208
           Tel. 0241-42-2511)
あわまんじゅう・岩井屋 ≪岩井屋≫
  「栗まんじゅう」、「あわまんじゅう」、「あゆ最中」
   ▲(柳津町柳津字寺家町甲147
        Tel. 0120-294247、0241-42-2107)
あわまんじゅう・おかめや ≪おかめ屋≫
  「あわまんじゅう」、「栗まんじゅう」、「茶まんじゅう」
   ▲(柳津町柳津字諏訪町甲139
           Tel. 0241-42-2431)
あわまんじゅう・香月堂菓子舗 ≪香月堂菓子舗≫   《閉店》
  「うぐい最中」、「あわまんじゅう」、「栗まんじゅう」、「どらやき」
   ▲(柳津町柳津字寺家町甲170
           Tel. 0241-42-2305)
あわまんじゅう・小池菓子舗 ≪小池菓子舗≫   「鶴ヶ城会館」店   「憩の館」店   飯盛山店
  「あわまんじゅう」「栗まんじゅう」、「うぐい乃舞最中」
   ▲(柳津町柳津字岩坂町甲206
        Tel. 0120-090976、0241-42-2554 〔HP〕)
    (柳津町大字柳津字安久津乙20 Tel. 0241-42-2143)
あわまんじゅう・はせ川屋 ≪はせ川屋菓子店≫
  「あわまんじゅう」、「ごままんじゅう」、「栗まんじゅう」
   ▲(柳津町柳津字岩坂町甲180
         Tel. 0241-42-2383)
あわまんじゅう・山中屋 ≪山中屋聖牛最中本舗≫
  「聖牛最中」、「あわまんじゅう」、「茶まんじゅう」
   ・ちょっと離れた街外れにある。
   ▲(柳津町大字柳津字一王町甲33
           Tel. 0241-42-2569)

金光堂

酒もなか

◎「酒もなか」
 地酒の銘柄が書いてある徳利の形をした最中。
 形が珍しい土産として、話題作りには最適。
 土産店でも時おり見かけるし、会津若松駅の売店にはある。
金光堂

 ▲(会津坂下町字上沼ノ上丙195
    Tel. 0242ー83ー0536)

太郎庵

会津夢街道/会津の天神さま ◎「 会津の天神さ
 塩味風味のチーズクリームが入った円形のカステラ菓子。
◎「 会津夢街道
 小粒で、バターとミルクが調和した軟らかい焼き菓子。
◎「 きてくだされ  野口英世ファンは、是非。
◎「 緋の衣の詩
 日本で初めて結実したリンゴ種を使用 (期間.数量限定)。
 お好みのセットにもしてくれる。
 「会津山塩羊羹」 「とら太鼓」「会津チーズまんじゅう」「会津二十三万石」「会津見知らず」「会津米粉のメープルクーヘン 」「くるみ饅頭たまらん」「太郎いも」「黒豆美人」「ばーむくーへん会津桐」「蔵めぐり」など
 土産としてよりも地元に融け込んだ菓子店で、会津一円に10ヶ所を超える店舗がある。

   ・創業 昭和24(1949)年、開業は昭和54(1979)年
   ・営業 9時〜20時(冬期は、〜19時) 各店舗で多少異なる
   ・定休 元日

 ▲本社(会津坂下町字福原前4108-1 Tel. 0242-83-3267
       工場売店 Tel. 0242-83-3404 [HP])
  会津総本店(会津若松市白虎町180-1 Tel. 0242-32-2877)
  七日町菓房(会津若松市七日町3-35 Tel. 0242-93-9388)
  西栄町店(会津若松市西栄町2-16 Tel. 0242-28-8310)
  城南店(会津若松市天神町22-24 Tel. 0242-28-1500)
  にいでら工房(会津若松市門田町大字飯寺字村西747-1 Tel.0242-26-2137)
  坂下店(会津坂下町字市中三番甲3690 Tel. 0242-83-0236)
  高田店(会津美里町字高田甲2744 Tel. 0242-54-6901)
  猪苗代店(猪苗代町千代田字上畑田丙392 Tel. 0242-62-5558)
  塩川店(喜多方市塩川町字東栄町3-2-7 Tel. 0241-27-2737)
  喜多方店(喜多方市字屋敷免3962-1 Tel. 0241-24-3473)
  田島店(南会津町田島字大坪16-1-2 Tel. 0241-64-5557)

奈良屋

九重 (ここのへ)

◎「九重 (ここのへ)
 湯に溶かして飲む、柚子の香り豊かな菓子。
 昔から、ハレの日には飲まれていた。
6  最近は、ブドウ味、抹茶味が加わり3種類ある。

奈良屋    ・創業 明治27(1984)年
   ・8時〜19時

   ・定休 第1日曜日、毎月16日・26日
 「会津復古会」加盟店。

 ▲(喜多方市塩川町新町1846 Tel. 0241-27-2045)

 「萩の月」が出るまで、仙台の土産として「九重」が一番売れていたため誤解されるが、会津発祥の菓子である。
 会津の栗村千代吉が、製法を創案した。
 栗村から製造販売の許可をもらった玉沢伝蔵が、仙台の駅前で販売したところ、日持ちがすることから大人気となったのである。

喜多方のたまりせんべい

山中煎餅本舗

山中煎餅本舗

◎「喜多方たまりせんべい」
山中煎餅本舗    ・創業 明治33(1900)年
   ・10時〜16時30分
   ・定休 年末年始、不定休
 「会津復古会」加盟店。
 ▲直売店(喜多方市字1-4643 Tel. 0241-22-0004  〔HP〕)
   工場(喜多方市豊川町米室字遠瀬戸4325 Tel. 0241-22-0614)


小林米菓店

◎「たまりせんべい」
小林米菓店    ・創業 110年以上前
   ・8時〜17時
   ・定休 日曜日

 ▲(喜多方市字御清水7264 Tel. 0241-22-0974)

大竹商店

◎「かやの実せんべい」
大竹商店  東日本大震災で原料の“かやの実”が入手困難となり、製造中止となった。
 芦ノ牧温泉の代表的な土産品で、この1品だけで営んでいた。
 漢方薬でも使う“かやの実”煎餅は、残念ながら日本から消えてしまった。

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