会   津   の   特   産   品

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身 不 知 柿 (みしらずがき)

身不知柿 (みしらずがき)  会津名産の渋柿で、焼酎でさわして食べる。 2週間ほど焼酎でさわし密封しておくと、渋が抜け、格別な甘さに変わる。
 外観も美しく、種が無く、肉質は柔らかくて、サクサクした食感がある。
 なめらかな舌触りと甘みは絶品で、他の柿では味わえない旨味がある。  ビタミンを多く含み、二日酔いにも効く。

身不知柿  500年程前、西念寺の僧が、中国から苗木を持ってきたという。
 たくさんの実をつけ過ぎ、自ら枝を折ってしまうことから、「身の程を知らず」の意味で付けられた。
 将軍に献上した際に、「未だ、かかる美味の柿を知らず」と賞賛されたことから、との説もある。

 毎年、宮内庁に献上されている。
 箱詰め作業は北御山集会所で行われる。
 渋を抜いた240個の3Lサイズの柿を、県会津地方振興局の職員6人が1つづつ丁寧に布で磨いて和紙に包み箱に詰め、皇室に献上される。

会津人参 (オタネニンジン)

 薬用人参である朝鮮人参のこと。
 漢方薬では、不老の霊薬とされる。
 300年の歴史があり、生産高は全国1位で、品質も日本一を誇る。  江戸時代は清国、今は香港に大半を輸出しており、加工された製品が逆輸入されている。
 寒さが厳しく雪深い所で少しずつ成長させ、収穫まで5、6年もの歳月をかける。
 栽培した土地には、数年間は草すら生えないほど、土中のあらゆる成分を吸収してしまうと言われ、神秘の霊薬として珍重されている。
 主要成分のサポニンは、ガンや糖尿病、炎症などの治療に、絶大な効果あるとのこと。
 朝鮮人参の3大産地は、会津と長野県丸子町、島根県大根島。

 8代将軍徳川吉宗は、高価な朝鮮人参の支払いで大量の銀が流出しているのを危惧し、国産を計る。
 まず、対馬藩から生根3本を献上させるが、根付かなかった。
 享保10(1725)年、長崎奉行に命じ、種子100余粒を清国の商人から入手させ、江戸城内と小石川薬園に蒔いた。
 第3代藩主/正容公の時、御薬園にも種苗が持ち込まれている。
 享保13(1728)年、対馬藩から献上させた種子60余粒を日光に蒔いたところ成功し、種子を得ることが出来た。
 日光の今市に栽培所を設置し、増産を始めた。
 宝暦13(1763)年には、13万株になったという。
 明和3(1766)年、第5代藩主/容頌公が今市の種子を下付され、御薬園だけでなく民間にも奨励して、会津一円に栽培させた。
 この由来から会津では、御種人参 (おたねにんじん) と呼ぶ。

高    田    梅

高田梅  果肉が厚く、種も小さく、味も良いことで有名な梅の実。
 日本一大きいといわれ、ゴルフボールほどにもなる。
 室町時代に、梅とアンズの雑種が持ち込まれ、地元の梅と交配が続けられ、現在の品種になった。
 かりかり梅や、甘漬け、梅酒も名産品となっている。
 毎年6月の「あやめ祭り」の日曜日には、「高田梅種とばし選手権世界大会」も開催される。

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