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ご   縁   の   あ   る   地

滋 賀 県 と の“ご 縁”


 日野町  藩主/蒲生氏郷生誕地、前任地 (日野城)
 蒲生氏郷の銅像 (ひばり野公園)
 蒲生氏の菩提寺/信楽院に蒲生氏郷の遺髪塔 (興徳寺、京都/大徳寺)
 蒲生氏郷の父/賢秀の墓石 (法雲寺)
 蒲生氏郷の弟/重郷が埋葬されたとされる清寿庵
 蒲生氏郷が赴任する際、塗師や木地師を連れてきてから、会津漆器が産業として成熟。小椋の姓はその子孫。
 会津若松市と蒲生氏郷ゆかりネットワーク共同宣言都市 (平成14年9月22日締結)

 甲賀市  藩主/加藤明成の長男/明友の移封地 (水口藩)
 天海大僧正が発案した東海道五十三次の宿場/土山宿、水口宿がある

 大津市  日什が居住 (妙国寺を創建、天台宗延暦寺の学頭)
 天海大僧正が比叡山の実全 (神蔵寺) に師事し諸教学を学ぶ (18〜20歳)
 後に、織田信長によって全山焼土となった比叡山の諸堂宇を再興する
 天海大僧正が京都/法勝寺を賜り、現在地に移築し滋賀院として開基
 天海大僧正が日吉東照宮を創建
 天海大僧正が勧学院/尊実権僧正に師事し、倶舎の性相などを学ぶ (20歳)
 天海大僧正が発案した東海道五十三次の宿場/大津宿がある
 将軍/コ川家光が、天海大僧正の廟所/慈眼堂を建立
 新選組[会津藩配下]隊士/宮川数馬の出身地

 彦根市  藩主/松平容住の正室/謙姫の本拠地 (彦根藩主/井伊直幸の娘)
 溜間に詰めていた「代々溜」3家の1つで仲が良かった (彦根藩/井伊家、会津藩/松平家、高松藩/松平家)。 幕閣の諮問機関でもあり、儀式には老中よりも上席に座り、非常に高い格式。 毎月10日と24日は登城して老中と討議したり、直接 将軍に意見の上申もした
 幕末に一緒に江戸湾を警備 (彦根藩)
 鶴ヶ城と同じく日本100名城の1つ 「彦根城」 がある

 長浜市  新選組[会津藩配下]隊士/近藤芳助の出身地
 蒲生氏郷の妹/三条殿が嫁いだ豊臣秀吉を祀る豊国神社
 鶴ヶ城と同じく日本100名城の1つ 「小谷城」 がある
 「会津」を冠する店や企業がある (会津屋)

 湖南市  天海大僧正が発案した東海道五十三次の宿場/石部宿がある

 草津市  天海大僧正が発案した東海道五十三次の宿場/草津宿がある

 近江八幡市  鶴ヶ城と同じく日本100名城の1つ 「安土城」 がある
 鶴ヶ城と同じく日本100名城の1つ 「観音寺城」 がある

『「会津」を冠する店や企業がある』は、駄洒落。


人気の観光スポット    構成する市町村


 滋賀県庁前 →(名神高速、北陸道、磐越道)→ 鶴ヶ城
   ・650Km
   ・8時間

  ◇ 一般道ルート
     滋賀県庁前 →(161号、8号、403号、49号など)→ 鶴ヶ城
      ・600Km
      ・15時間30分

  ◇ 公共交通機関
     大津駅 →(東海道本線、東海道新幹線、東北新幹線、磐越西線)→ 会津若松駅
      ・6時間弱


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