|
令和6(2024)年7月で紙幣から卒業の「野口英世」に思いを馳せつつ「野口英世の生家・野口英世記念館」を訪れる。 その後、遊戯は供えていないものの、レジャーランドの様相を呈する周辺で、のんぴりと遊ぶ。 |
|
| 枠内は、「猪苗代町」と併記。 |
|
明治9(1876)年11月9日に、猪苗代湖畔の貧しい農家に生まれ、1歳半の時も囲炉裏に落ち火傷を負う。
若松の會陽医院で手術を受け、1年後に同病院の薬局生となり、医学の道に進む。
20歳で医術開業前期試験に合格、翌年、異例の若さで、医術開業後期試験に合格し、順天堂医院に勤務する。
その後、細菌学的医学権威の最後の一人ともいわれ、ガーナで黄熱病原を研究中に感染、51歳で亡くなる。
|
↓ 野口英世記念館の隣り
↓ 道路の向い側
|
3施設は隣接している。 ◇ お父さんは、地ビールを味わい、 ◇ お母さんは、素敵なガラス製品を探索し、 ◇ 子供たちは、お気に入りのお菓子を手に入れる。 周りの食事処には、猪苗代町の名物「蕎麦」は言うまでもなく、 「ソースカツ丼」、「喜多方ラーメン」、「馬肉 (桜肉)」 など会津名物も提供されており、家族全員が大満足 ! |
世界中のガラス工芸品が集められた美術館。
1階の売店では、1個200円のアクセサリーから、1億円を超すシャンデリアまでが販売されていた。
2階は、国内でも屈指の大規模ガラス専門展示館。
▲(Tel. 0242-63-0100 〔HP〕) ・9時30分〜17時 (無休)
建物の総面積600坪、2階でレンガ外壁の建物。
本場ドイツ製の醸造機械で、原料のモルトやホップ、酵母もドイツから輸入とのこと。
2階は、ビアレストランになっている。
県内初の、地ビールをメインにした新しい観光名所。
▲(Tel. 0242-63-2177) ・10時〜16時
古来からの名菓というより今風の美味しい菓子が勢ぞろい。
「オリジナルチーズケーキ」「手作り生キャラメル」「生チョコケーキ」「クッキーがお土産として人気とのこと。
磐梯山の名水を使い、合成保存料や着色料を一切使用していないのも売り。
▲(Tel. 0242-63-0005) ・9時30分〜17時
《野口英世の生家、野口英世記念館》 から
↓ 310 m
《野口英世の生家、野口英世記念館》 から
↓ 180 m
野口英世記念館の裏手に、レンタサイクルがある。
猪苗代湖畔も楽しみたい。
▲日本レンタル野口記念館営業所
(猪苗代町大字三ツ和前田35-1 Tel. 0242-62-4377)
《野口英世の生家、野口英世記念館》 から
↓ 3.6 km
《長浜 ながはま》遊覧船 (かめ丸、はくちょう丸) の乗り場がある。▲(猪苗代町翁沢長浜) 大正4(1915)年、帰国した英世の歓迎会を催した旅館/港屋旅館 (ホテルみなとや) が道路の向い側にある。 |
《野口英世の生家、野口英世記念館》 から
↓ 5.5 km
《天神浜 てんじんはま》近くに野口英世の父/佐代助の宅跡がある。浜の前は、歌人/猪苗代兼載所縁の小平天満宮。 ▲(猪苗代町中小松) |
《野口英世の生家、野口英世記念館》 から
《天神浜》 から
↓ 8.6 km ↓ 4.4 km
《志田浜 しだはま》猪苗代湖の中で最も賑わっている浜。レストランや土産物店、宿 (現在は休業) もある。 ▲(猪苗代町志田浜) |