会 津 で 遊 〜 ぼ !
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野口英世記念館の周辺で遊ぶ
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令和6(2024)年7月で紙幣から卒業の「野口英世」に思いを馳せつつ「野口英世の生家・野口英世記念館」を訪れる。
その後、遊戯は供えていないものの、レジャーランドの様相を呈する周辺で、のんぴりと遊ぶ。
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野口英世の生家、野口英世記念館
ネットで見学

昭和14(1939)年5月21日、開館。
茅葺き屋根の平屋が、当時のまま残されている。
幼児の時に左手を火傷した囲炉裏や、田舎を後にする時に、決意文を刻んだ床柱などが保存されている。
「
志を得ざれば、再び此地を踏まず」
野口英世記念館には、博士の数々の遺品が展示されている。
中でも、母の
シカが仮名で書き綴った手紙は、心が打たれる。 必見もの。
令和4(2022)年、隣接して「感染症ミュージアム」が開設。
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有料 (猪苗代町大字三ツ和字前田81 Tel. 0242-65-2319
〔HP〕)
[公共交通]
明治9(1876)年11月9日に、猪苗代湖畔の貧しい農家に生まれ、1歳半の時も囲炉裏に落ち火傷を負う。
若松の會陽医院で手術を受け、1年後に同病院の薬局生となり、医学の道に進む。
20歳で医術開業前期試験に合格、翌年、異例の若さで、医術開業後期試験に合格し、順天堂医院に勤務する。
その後、細菌学的医学権威の最後の一人ともいわれ、ガーナで黄熱病原を研究中に感染、51歳で亡くなる。
との話しは、あまりにも有名。
野口英世博士の略歴は、こちら。
東京・上野の科学博物館前に野口英世の銅像があるが、世界中には150を超える像が設置されており、ロックフェラー大学の図書館入り口にも、ロックフェラー1世と左右に対で胸像が並んでいる。
会津にある銅像は、こちら。
平成16(2004)年11月1日発行の日本銀行券の千円券肖像になった。
《見学時間》
・60分 (記念館:40分 + 感染症ミュージアム:20分)
・急ぎ足なら、30分
↓ 野口英世記念館の隣り
昭和42(1967)年、創立。
江戸中期の民家である佐々木家住宅・馬場家住宅の2棟が移築されている。
◇ 旧馬場家住宅 国指定重要文化財
◇ 製蝋用具 国指定重要有形民俗文化財
◇ 蝋釜屋 国指定重要有形民俗文化財
会津で一番古い水車小屋、子安観音堂などがある。
館内には、作業着の“サシコ”など民具類なども展示されている。
野口英世の生家の近くにある。
▲
有料 (猪苗代町大字三ツ和字前田33-1 Tel. 0242-65-2600)
・9時〜16時30分 (冬期/11月〜3月は、16時)
・休館 火曜日 (冬期は、火曜日〜金曜日)
《見学時間》
・60分 〜 40分
↓ 道路の向い側
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3施設は隣接している。
お父さんは、地ビールを味わい、
お母さんは、素敵なガラス製品を探索し、
子供たちは、お気に入りのお菓子を手に入れる。
周りの食事処には、猪苗代町の名物「蕎麦」は言うまでもなく、
「ソースカツ丼」、「喜多方ラーメン」、「馬肉 (桜肉)」
など会津名物も提供されており、家族全員が大満足 !
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▲(猪苗代町大字三ツ和字村東85)
世界のガラス館
世界中のガラス工芸品が集められた美術館。
1階の売店では、1個200円のアクセサリーから、1億円を超すシャンデリアまでが販売されていた。
2階は、国内でも屈指の大規模ガラス専門展示館。
▲(Tel. 0242-63-0100 〔HP〕) ・9時30分〜17時 (無休)
猪苗代地ビール館
建物の総面積600坪、2階でレンガ外壁の建物。
本場ドイツ製の醸造機械で、原料のモルトやホップ、酵母もドイツから輸入とのこと。
2階は、ビアレストランになっている。
県内初の、地ビールをメインにした新しい観光名所。
▲(Tel. 0242-63-2177) ・10時〜16時
猪苗代おかし館
古来からの銘菓というより今風の美味しい菓子が勢ぞろい。
「オリジナルチーズケーキ」「手作り生キャラメル」「生チョコケーキ」「クッキーがお土産として人気とのこと。
磐梯山の名水を使い、合成保存料や着色料を一切使用していないのも売り。
▲(Tel. 0242-63-0005) ・9時30分〜17時
《野口英世の生家、野口英世記念館》 から
↓ 380 m
野口英世の里郵便局

近くに「野口英世の里」の名の郵便局がある。
人物のフルネームの郵便局としては、日本初。
平成16(2004)年、「翁島郵便局」から「野口英世の里郵便局」へ改称。
国内外の野口英世の国内外の記念切手を展示しているコーナーもあり、記念の消印のため訪れる人も多い。
地方限定の記念切手を発売 (売れ切れ御免) しており、ハガキを購入すると日付の入ったスタンプを押してくれる。
▲(猪苗代町三ツ和沢目327-3 Tel. 0242-65-2900)
《野口英世の生家、野口英世記念館》 から
↓ 310 m
三ツ和小学校 (翁島小学校)

野口英世が入学した時代の校名が「三ツ和小学校」。
昭和28(1953)年、少年時代の銅像「野口清作少年像」が現在の位置より100メートルほど南に建立。
昭和57(1982)年、現在の校舎正面に移転。

彫刻家/塩崎宇宙の作。
▲(猪苗代町大字三ツ和字家北906
Tel. 0242-65-2311)
令和6(2024)年、統合により閉校。
《野口英世の生家、野口英世記念館》 から
↓ 180 m
長照寺
永禄元(1558)年、黙山和尚 (越後/光明寺3世) が草創。
大宮山、曹洞宗。 本尊は聖観世音。
慶長8(1603)年、光明寺/蘭室が中興。
野口英世/直筆の書「脱塵」を所蔵。
猪苗代三十三観音の
第三十三番。
御詠歌の版木を所蔵。
磐梯山を背にした
両親の墓の傍らに、新たに建立された野口英世夫妻の墓
.がある。
蓮が開花時期の門前は、小さいながらも見事の一語に尽きる。
▲(猪苗代町大字三ツ和字三城潟982 Tel. 0242-65-2853)
野口英世記念館の裏手に、レンタサイクルがある。
猪苗代湖畔も楽しみたい。
▲日本レンタル野口記念館営業所
(猪苗代町大字三ツ和前田35-1 Tel. 0242-62-4377)
《野口英世の生家、野口英世記念館》 から
↓ 3.6 km
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《長浜 ながはま》
遊覧船 (かめ丸、はくちょう丸) の乗り場がある。
▲(猪苗代町翁沢長浜)
大正4(1915)年、帰国した英世の歓迎会を催した旅館/港屋旅館 (ホテルみなとや) が道路の向い側にある。
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《野口英世の生家、野口英世記念館》 から
↓ 5.5 km
《野口英世の生家、野口英世記念館》 から
↓ 8.6 km
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《志田浜 しだはま》
猪苗代湖の中で最も賑わっている浜。
レストランや土産物店、複数の宿もある。
▲(猪苗代町志田浜)
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