会 津 を 構 成 す る 市 町 村

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昭   和   村    (大沼郡)


昭和村の町並み

昭和村ホームページ

≪観光案内≫
  昭和村役場 産業建設課は、こちら。

からむし

からむし栽培地

 イラクサ科の多年草で、ちょま(苧麻)、あおそ(青苧)とも呼ばれる宿根性草木の植物。
 16世紀に木綿の栽培が盛んになる前の「布」と言えば、からむしなどの麻のことである。
 繊維は、弾力性、通気性、吸湿性に富む。
 軽くて、しなやかな肌触りで、着心地抜群の幻の織物となる。
 最古の原始織物といわれているが、本州で唯一の生産地。
 600年前から、栽培が続けられている。
 からむし生産と苧引きは、国選定保存技術。
 歌舞伎の"兜巾(ときん)"などの小道具として、全国の大舞台でも使われている。

からむし織の里

 みやげや物産などの販売、からむし織の実演や体験ができる「織姫交流館」と、工芸品を展示している「からむし工芸博物館」と、食事ができる「苧麻庵」からなる観光スポット。

 ▲(昭和村大字佐倉上ノ原1)

織姫交流館

織姫交流館

  ▲(Tel. 0241-58-1655)
    ・9時〜17時
    ・休館 12月28日〜1月3日、
         12月〜3月の月曜・火曜日


からむし工芸博物館 からむし工芸博物館
 国定重要有形民俗文化財を保管。
  ▲(Tel. 0241-58-1677)
    ・9時〜17時(入館は16時30分まで)
    ・休館 12月28日〜1月3日、
         12月〜3月の月曜・火曜日
    ・館内撮影禁止

からむし会館

からむし会館

 予約すれば、からむし織の体験が出来る。
  からむし織の製品も、販売している。
 ▲(昭和村下中津川字中島611 Tel. 0241-57-2204)
    ・9時〜16時30分
    ・休館 日曜、祝日

(特産品の欄と併記)

駒止湿原

駒止湿原 昭和村口

 南会津町と昭和村にまたがる国指定天然記念物の高層湿原群。 保護区は約150ヘクタールで、標高1000〜1200mのところにある。 日本の重要湿地500 (環境省) の1つ。
 泥炭層は水生植物が堆積して出来たもので、国内では古さを誇る。 10数個の湿原があり、大谷地、白樺谷地、水無谷地の異なる3層の湿原がその代表的なもの。
 470種以上の植物が見られ、春にはミズバショウ、初夏にはワタスゲ、ニッコウキスゲが一面に咲き誇るさまは見事。
 特に有名なミズバショウは、ここだけの珍しい品種とのこと。

 南会津町口と、昭和村口からの2つの入口がある。
 昭和村口からは未舗装の道を7キロほど走る。
 目印はあるが、途中でV字に左折する必要があるので注意。
 直進すると、そこから7キロほどで南会津町口に出てしまう。

 散策用の木道が完備されており、駐車場から2〜3時間程度で散策できる。
  ・大谷地(約14ha、木道約900m。
     最も広い湿原で、低層、中間、高層湿原と続き、植物の種類も豊富)
  ・白樺谷地(約5ha、木道約500m。高層湿原)
     大谷地の外れから白樺林があったことから名付けられた。
  ・水無谷地(約8ha、木道約700m。最奥の高層湿原)

 12月から5月上旬頃までは積雪があるので注意。
 昔の駒止峠は、駒を止めるほど難所だったといわれる。
 燧ヶ岳会津駒ヶ岳浅草岳などが美しすぎ、駒を止めて一休みしたからとの説もある。

<南会津町と併記>

卵 池

卵 池

 駒止湿原の奥に位置し、樹木に囲まれた周囲約150メートル、面積1ヘクタールの小さな池。
 昭和村から駒止湿原に向かってV字に左折してすぐの場所にある。 水深は深く、浮島がある。
 サンショウウオ、モリアオガエルが数多く生息している。
 春には、湖畔のハウチワカエデなどに産みつけられた卵が、奇観を呈することで有名。
 ▲(昭和村大芦)

矢ノ原湿原

矢ノ原湿原

 280種もの植物が群生している高原の湿地帯。
 約8万年前に出来たといわれ、日本で2番目に古い湿原。
 日本の重要湿地500 (環境省) の1つ。
 ナラ林で囲まれ、春には水芭蕉、秋には紅葉が美しい。
 珍しいハッチョウトンボが棲息しており、ヒツジグサが浮かび、野鳥の宝庫でもある。
 遊歩道も整備されている。
 ▲(昭和村下中津川)

藤八 (とうはち) の滝

藤八の滝

 玉川の幅いっぱいに流れる様は素晴らしい。 水量も多く、流れる水の透明さと相まって、しばし見つめてしまう。
 国道401号/新鳥居峠手前の道路沿い下にある。

藤八の滝の説明文
 その昔奈中沢の近くに拾数戸の木地師集落があり、近くの山から原木を切りだし、お椀や、お盆を作り馬の背で山越えをし、販売して生活しておりましたが、山奥のため食料は、充分でなく貧しいものでした。 そこで佐川藤八と言う若者が中心となり、平地を開墾し、畑を拓き主食の穀物や野菜を収穫できるようにしました。 このため集落は永く栄えましたが、木地の原木が少なくなり、人々は他に移り住み今では、神社跡や墓地、庚申塚等が当時を偲ばせております。 又、この地一帯を藤八平と言い、この滝を藤八の滝と呼んでおります。
  平成元年四月  昭和村・昭和村観光協会

<現地板の説明文から>   .

「玉川渓谷」については、こちら。

昭和村銘水      現地板の地図

寺の下清水寺の下清水 [野尻・寺の下]≫
 国道400号/野尻の橋を100メートル下った場所にある。
 湧き出る水量は、少ない。
 古来、村人の飲用として利用されて来た清水で、いつも渇水することなく、岩の割れ目より、ちょろちょろと沸き出ている。 盛夏の頃には、ご飯に味噌をのせ冷たい清水を注いで食べるのが、集落の人達の楽しみであったという。

二階の清水二階(にけえ)の清水 [下中津川・不動沢林道]≫
 国道400号/上平から4.8キロ入った所だが、冬期は通行止め。
 昔、農家の人達が萱刈り、乾し草刈りなどでこの地区に入った時、山仕事の合間や昼飯時にはこの清水に集まって喉を潤したという。 メッツ (弁当箱) の飯に生味噌をのせ、この清水を注ぎ、かきまぜて食べた昼飯のうまかったことを、今も思い出すと村の古老は語る。

ブナ清水ブナ清水 [小野川・博士峠]≫
 国道401号/博士峠近くで、会津美里町手前の道路沿い。
 博士峠の頂上近く、ブナの大木と地中よりこんこんと湧き出る天与の良水あり。 昔より、村人が好んで集い来りひと時、雑談にふけるのが常であった。 ある時、村人たちがこの地で道の普請をしていた時、ひどくみすぼらしい旅の男が話しかけて来たが誰も相手にしなかった。 男は『道よりも心を直せ おろか者』と書き残して立ち去ったとか。

矢ノ原清水矢ノ原清水 [小中津川・気多神社]≫
 国道400号/小中津川の気多神社鳥居の脇にある。 蛇口が付いたパイプで引水、今は飲料には使っていないとのこと。
 矢ノ原湿原の伏流水で、約3キロ奥地の岩の割れ目から大量の清水が吹き出し田ノ口沢の源流となっている。集落の貴重な飲料水として、古来から愛飲されている。

代官清水代官清水 [大芦・矢ノ原湿原]≫
 国道400号/小学校から矢ノ原湿原に向かい、3キロ程の湿原沿いにある。
 村を視察にきた幕府巡見使の一行が、この清水で喉を潤したところ、あまりのおいしさに、代官にこれを保護するよう申しつけたという名水。

源兵衛清水源兵衛清水 [大芦・矢ノ原湿原]≫
 代官清水から400メートルほど、道から50メートルほど下ったところにあり、こんこんと湧いている。
 むかし、姥石山付近に源兵衛が姥を捨て、その悲しみが涙となって、清水が湧きだしたと言われている。 深層から湧き出る清水は、矢ノ原を訪れる人々の、心の癒しとなっている。

天狗ノ冷泉天狗ノ冷泉 [大芦・前山]≫
 国道401号/大芦の道路沿いにあるが、穴の奥から湧き出ていて飲みずらい。
 古来、この山は天狗山と称した。 三百年程前、奥会津の豪族が自然の地形を利用して山頂に館を築き、伊達政宗軍と幾歳か戦った古戦場でもある。 伝えるところによると、この冷泉のお陰で政宗軍団に対し奇蹟の連勝を果たし、それ故、いつの頃からか、この冷泉は、『神泉』と称されるようになった。 山頂には館跡があり、その昔をしのばせる。

白森清水白森清水 [両原・舟鼻峠]≫
 国道400号/両原の道路側壁にある。
 このあたりは、明治以前より (かにへつり) と言って、人は通れず沢の流れを歩いた。 山菜 (ゼンマイ・ウルイ等) の採取の行き来に、この清水に立ち寄り、喉を潤し、その美味しさが永く語り継がれている。

冷湖の霊泉冷湖 (ヒャッコ) の霊泉 [大芦・三階山]≫
 国道400号から駒止湿原に向かう途中の道路沿いにあり、湧き出し量は多い。
 その昔、この地は日照り続きで皆困っていた。 ある夜名主の夢枕に御神楽岳に住むと言う天狗が現れ小判草 (からむし) を捧げれば、願いが叶うとのお告げがあり小判草を探して神社に奉納したところ、雨が降り、それ以来この地は豊潤な土地となった。 小判草を採取した所からは、清水が湧き出し、これを、口に含むと体に力がみなぎるという。

緑色の文は、現地板の説明文から          .
掲載は北からの順で、写真は国道400号に対しての左右   .

「名刹と神社」は、こちら。

温泉については、こちら。

村営権現山スキー場

村営権現山スキー場

 ▲(昭和村野尻戸中沢 Tel. 0241-57-2631)

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