重要文化財とは、建造物、工芸品、彫刻、典籍、古文書。考古資料、歴史資料などの有形文化財のうち、歴史上、芸術上、学術上 重要なものを文化財保護法に基づき指定された文化財。
建造物は、原則として江戸時代以前のもの。
重要文化財のうち、世界文化の見地からも価値が高く、国民の宝として指定の文化財が国宝。
≪令和3年11月現在、個人所有を除き当サイトに記載分≫ | |||||
国 宝 | 彫刻 | 1 | ( 3躯) | ||
書跡・典籍 | 1 | ||||
重要文化財 | 建造物 | 21 | (26棟) | ||
美術工芸品 | 絵画 | 2 | |||
〃 | 彫刻 | 10 | |||
〃 | 工芸品 | 8 | |||
〃 | 古文書 | 1 | |||
〃 | 考古資料 | 2 | |||
※ 美術工芸品は所有の寺院などを参照されたし | |||||
重要無形民俗文化財 | 3 | ||||
重要有形民俗文化財 | 7 | ||||
特別天然記念物 | 1 | + 1 | |||
天然記念物 | 10 | + 3 | |||
名勝 | 2 | ||||
史跡 | 12 | ||||
重要伝統的建造物群保存地区 ◇ 大内宿/宿場町 (11.3ha) ◇ 前沢/山村集落 (13.3ha) ◇ 小田付/在郷・醸造町 (15.5ha) |
3 | ||||
選定保存技術 ◇ からむし(苧麻)生産・苧引き | 1 | ||||
登録有形文化財 | 84 | ||||
選択無形民俗文化財 | 6 |