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[喜多方市]
代 表 的 な 蔵
市内には、4,100棟もの蔵があるとされる。
喜多方市小田付地区 (市街中心地)
平成30(2018)年、国の伝統的建造物群保存地区に指定。
面積:約15.5ヘクタール
伝統的建造物
◇ 建築物 190件 (店舗、主屋、土蔵、附属屋など)
◇ 工作物 25件 (門、石造物、市神石など)
◇ 環境物件 13件 (庭、樹木、水路など)
《見学のできる蔵》
喜多方蔵の里については、こちら。
大和川酒造酒蔵北方風土館については、こちら。
会津うるし美術博物館については、こちら。
若喜商店店舗、座敷蔵、煉瓦蔵については、こちら。
甲斐家住宅蔵座敷、住宅店蔵、醤油蔵については、こちら。
《店内のみ見学のできる蔵》 <※ 変更も多いので事前に確認されたし>
建立:明治10年
種類:店蔵、酒蔵 (見学可)
▲(喜多方市字南町2846
Tel. 0241-22-0074)
金田洋品店
建立:明治末期
種類:店蔵 (レンガ蔵)
▲(喜多方市一丁目4638
Tel. 0241-22-0012)
染織工房れんが
建立:不詳
種類:味噌蔵・書斎蔵など5棟
※ 店蔵は蔵の里に移築
▲(喜多方市1丁目4536
Tel.
0241-23-1424)
喫茶くら
建立:明治末期
種類:店蔵 (元々は綿屋)
▲(喜多方市1丁目4646
Tel. 0241-23-2687)
中の越後屋
建立:不詳
種類:味噌醤油蔵
▲(喜多方市一丁目4647
Tel. 0241-22-2211)
島慶園 (店内以外は非公開)
国選定登録有形文化財
建立:昭和5(1930)年
種類:店蔵
▲(喜多方市字二丁目4656-3
Tel. 0241-22-0325)
夢屋 カフェ
建立:明治初期
種類:店蔵
▲(喜多方市寺町4689)
建立:江戸後期〜明治
種類:家財蔵、酒蔵
▲(喜多方市字二丁目4659)
レディス島屋 (店内以外は非公開)
建立:大正
種類:店蔵、書斎蔵 (元々は呉服店)
▲(喜多方市字三丁目4804
Tel. 0241-22-0239)
冠木薬店 (店内以外は非公開)
国選定登録有形文化財
建立:明治元年 創業は享保元(1716)年
種類:商品蔵、塀蔵、厠蔵
▲(喜多方市三丁目4800
Tel. 0241-22-0053)
松本屋
国選定登録有形文化財
事務用品や書籍 (地元関連書が充実) 販売。
建立:昭和初期
種類:店蔵
▲(喜多方市三丁目4791
Tel. 0241-22-0362)
田原屋菓子店
建立:昭和35(1960)年
種類:店蔵
▲(喜多方市字谷地田7393-3
Tel. 0241-22-0574)
建立:大正8(1919)年
種類:店蔵、酒蔵
▲(喜多方市字前田4924
Tel. 0241-22-0268)
建立:江戸末期
種類:漆器蔵・塗蔵
▲(喜多方市天満前8859
Tel. 0241-23-1611)
漆器蔵會津野 (北見八郎平商店)
建立:明治初期
種類:漆の貯蔵蔵
▲(喜多方市字天満前8919-1
Tel. 0241-22-0711)
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塚原館跡 (塚原柵)
正和2(1313)年、蜷川将監俊景が柵を築く。
享禄5(1532)年、蘆名盛舜公の庶子/義実が重臣/富田実持の女婿となり、塚原新柵という館を築き移り住む。
永禄4(1561)年、義実は挙兵するが鎮圧され討死し、廃館。
本丸が東西30間、南北36間で、東側に東西30間・南北40間の二の丸、西側に東西14間・南北42間の三の丸を有する。
摺上原の戦いまでの天正年間(1572〜1579)に、蘆名氏/四天王の1人/富田将監隆実が居住とも伝えられる。
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孔雀屋漆器店
建立:明治24年
種類:塗蔵
▲(喜多方市字天満前8927-3
Tel. 0241-22-2806)
マルサ漆器製造所
建立:江戸末期
種類:塗蔵
▲(喜多方市天満前8851-2
Tel. 0241-22-1103 〔HP〕
)
珈琲専門店 煉瓦
建立:明治初期
種類:米蔵
昭和51(1976)年からカフェ
▲(喜多方市町田8269-1
Tel. 0241-22-9183)
建立:江戸〜大正
種類:醸造蔵、貯蔵蔵 敷地
▲(喜多方市字一丁目4635)
和飲蔵
建立:明治初期
種類:倉庫蔵 (現在は店舗)
▲(喜多方市北町字2905
Tel. 0241-22-0437)
馬車の駅
建立:明治
種類:店蔵 (元は蔵座敷)
▲(喜多方市南町2856-1
Tel. 0241-22-5355)
新金忠
建立:江戸〜明治
種類:店蔵
喜多方ラーメンの味を支えてきた醸造業は、残念ながら廃業。
▲(喜多方市南町2854
Tel. 0241-22-0027)
建立:明治
種類:酒蔵
▲(喜多方市字北町2932
Tel. 0241-22-1266)
蔵屋敷 あづまさ
建立:大正
種類:蔵座敷 (元は大米穀商の屋敷)
▲(喜多方市東町4109
Tel. 0241-24-5000)
東町蔵屋敷「会陽館」
建立:天保9(1838)年
種類:居宅蔵、倉庫蔵
旧五十嵐家の住居が喜多方市へ寄付される。
平成25(2013)年に改築し、小田付観光案内所と休憩スペースとして活用
▲(喜多方市東町4088-1
Tel. 0241-22-1712)
《外観のみ見学のできる蔵 (非公開)》
五十嵐六七八薬店 (非公開)
建立:明治中期
種類:店蔵、塀蔵、味噌醤油蔵、商品蔵
▲(喜多方市1丁目4597)
嶋新
国選定登録有形文化財
建立:明治初期〜中期
種類:座敷蔵 (非公開)、
裏に商品蔵・味噌
・醤油蔵 (連結)
▲(喜多方市一丁目4647)
建立:明治中期
種類:本堂
▲(喜多方市字諏訪98
Tel. 0241-23-1292)
嶋新支店 (非公開)
建立:大正13(1924)年
種類:店蔵
島三 (非公開)
建立:嘉永3(1850)年頃〜
種類:店蔵・座敷蔵・家財蔵・商品蔵・塀蔵など
▲(喜多方市字二丁目)
吉五郎 (非公開)
平成19(2007)年からベロタクシー事務所として活用。
建立:大正初期
種類:店蔵、蔵座敷
▲(喜多方市字一丁目)
三浦英次商店
建立:江戸時代
種類:店蔵 (元は商品蔵)
▲(喜多方市字中町2885)
大森家の蔵
建立:江戸〜明治初期
種類:店蔵、米倉 (現在は住宅)
▲(喜多方市字南町
小原酒造の隣)
遠藤宗平宅 (非公開)
建立:江戸〜明治初期
種類:蔵座敷、米蔵、商品蔵
▲(非公開)
菅井屋薬店
建立:大正3年
種類:店蔵
▲(喜多方市南町2842)
大善
建立:大善 (矢部家住宅)
種類:座敷蔵 (元々は呉服商)
▲(喜多方市字西町2840-1)
五十嵐酒店 (非公開)
建立:大正末期〜明治中期
種類:厠蔵・倉庫蔵・塀蔵
▲(喜多方市字一丁目4605)
杉山集落の土蔵群
戸数10数戸の小さな集落だが、農家蔵群が現存している。
良質な杉の山があることから「杉山」と呼ばれるが、木炭の他に菅笠の原料/スゲの産地だったため財を成して見事な蔵を建てた。
外観のみの見学ではあるが、白壁に特徴のある貯蔵蔵などは、一見の価値はある。
▲(喜多方市岩月町入田付上中)
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