山を背に、田園風景の中にある温泉。
昭和の初めに開湯。 “滝沢の湯”とも。
皮膚病に効くといわれる。
☆泉質 硫黄泉
効能 一般的適応症、
慢性皮膚病、慢性婦人病、
▲日帰り温泉のみ=洲走の湯 (会津坂下町大字片門字鬼百苅 Tel. 0242-85-2658)
江戸末期に発見された温泉。
現在のものは、昭和24(1949)年に開湯。
湯治客が多い。
☆泉質 塩化物泉 (ナトリウム−塩化物泉)
効能 一般的適応症、切傷、火傷、
飲用すれば、慢性便秘、慢性消化器病
▲宿1軒=滝の湯旅館 (会津坂下町津尻下川原255-2 Tel. 0242-83-3529)
《糸桜里(しおり)の湯ばんげ》
令和4(2022)年3月31日に閉館。
旧称・湯トピアばんげから名称変更した日帰り温泉で、磐梯山も望めるパノラマ大浴場が人気だった。
《宇内温泉》
里山を背に田園の中にあった1件宿・磐鏡荘は、閉鎖した模様で、誰もいなかった。
昭和58(1983)年に開湯し、「坂下温泉」とも呼ばれていた。