ひなまつり 雛人形を飾り、女の子の成長を祝う。 |
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(三島町) ひな流し 高清水地区 無病息災を願い手作りの紙雛を川に流す ☆Tel: 0241-48-5000 (三島町観光協会) |
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十六団子 田の神が山から戻ってくるとされる日で、団子を16個供えて神を迎える。 10月16日に山へ帰るとされ、同じように団子を供える。 |
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(南会津町) 火伏せ 火災除け。 神社に集まり飲食をする。 南会津町では、新築の際にも子孫繁栄を願い開催。 |
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(喜多方市) 福寿草まつり 山都町沼ノ平の群生地 ☆Tel. 0241-38-3655 (沼ノ平むらおこし実行委員会) |
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(南会津町) だいくら杯ジャイアントスラローム大会 SAF公認B級ポイントレース。 小学生からベテランまでの幅広いランクがある。 ☆Tel: 0241-64-2121 (会津高原だいくらスキー場) |
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(三島町) 全国編み組工芸品展 三島町生活工芸品展 ☆Tel: 0241-48-5502 (三島町生活工芸館) |
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(喜多方市) 山都寒晒しそばまつり 山都の澄んだ水と風に晒されたソパで、将軍に献上された歴史がある。 ☆Tel: 0241-38-2254 (山都寒晒しそばまつり実行委員会) |
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(檜枝岐村) SAF公認朝日杯スラローム大会 ☆Tel: 0241-75-2503 (檜枝岐村役場企画観光課内) |
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彼岸獅子 優雅な舞で、五穀豊穣と家内安全を祈る会津の伝統行事。 厳しい冬と別れ、春の彼岸入りにやって来る春の訪れを喜び合う。 彼岸の中日には、三体一組の獅子による獅子舞が市内の町々を練り歩く。 (鶴ヶ城本丸、神明通り、阿弥陀寺、本町通り、市役所本庁舎前などで公演) ☆Tel: 0242-23-4141 (会津まつり協会)
全国的な前脚と後脚に別れて演じる獅子舞とは異なり、
小松彼岸獅子 (北会津)◇ 一人立ち獅子の3体/太夫獅子・雄獅子・雌獅子が1組 となって演じる「三匹獅子舞」である。 獅子頭は、イノシシを、かたどったもの。 地域により若干の違いはあるが、 ◇ 会津地鶏の尾羽根で飾った獅子頭をかぶり、 ◇ 鳳凰を染めた袷着物で、 ◇ 白足袋、小太鼓を付け、 ◇ 手甲した両手にバチを持つ のが一般的な姿である。 天喜4(1056)年、源義家が戦死者の弔いと士気鼓舞のための舞いに始まる。 天正2(1573)年、会津一円に悪疫が流行し数多くの死者が出た。 社寺に獅子舞を奉納し祈願したところ終息したと言う。 春彼岸の時期であったので、彼岸獅子と呼ぶようになった。 季節の変わり目にやってきて、人々に幸福や豊穣をもたらす来訪神とされる。 最盛期には、会津一帯で30を超える地域で催されていた。 江戸時代には、盆行事としても行われ、昼夜踊り明かしたという。 寛永20(1643)年に保科正之公が最上から入府の際も、獅子を先頭に入城した。 戊辰の役で総督山川大蔵が入城しようとするが、城は敵兵に取り囲まれていた。 そこで率いる兵を獅子に扮し、堂々と行進して城に入った話はあまりにも有名。 各戸を練り歩き、春の訪れを祝う。 ☆Tel: 0242-58-2211 (北会津支所) (会津美里町) 西勝の彼岸獅子 ☆Tel: 0242-56-4914 (会津美里町商工観光課) (磐梯町) 赤枝彼岸獅子 ☆Tel: 0242-74-1217 (磐梯町観光協会) (喜多方市) 下柴の彼岸獅子 ☆Tel: 0241-24-5200 (喜多方観光協会) (磐梯町) 舟引き祭りと巫女舞 磐梯神社で行われる千余年の伝統行 木の舟に米俵を積んで東西で引きあい、米価を占う。 巫女舞は少女たちにより、榊の舞、弓の舞、太刀の舞が行われる。 ☆Tel: 0242-74-1214 (磐梯町商工観光課) |
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(喜多方市) 一の戸橋梁 ライトアップ <近年は7月・8月・10月に実施> JR磐越西線の撮影スポット ☆Tel: 0241-38-3831(山都総合支所産業課) |
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