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館林ICから、354号を少し走り、50号に入る。 桐生を過ぎ、岩宿から78号に入り、大間々町で122号に入る。 しばらく、渡良瀬川に沿って走る。 渓谷などの景色は、あまり見えないが、車の走行は、快適。 草木湖を過ぎれば、足尾は、もうすぐ。 120号に行き着けば、日光市街である。 ほどなく、会津西街道に合流。 |
ほぼ同じ距離の寄り道だが、1時間以上は余計にかかる。
霧降滝の側を通り、霧降高原を走る。
名の通り、四季を問わず、たいがい"霧"に出会える。
山水画の世界に、出会えるかも。
下りにさしかかると、見通しも良くなることが多い。
大笹牧場を左折する。
川治ダムで左折し葛老トンネルを抜けると、「足尾経由の標準ルート」の会津西街道に合流する。
(休憩)
日光からは、田島に抜けるまで、ちゃんとしたものはない。
大笹牧場に立ち寄って済まそう。
道の駅「たじま」以降の街道には、コンビニもあるし、困ることもあるまい。
会津鉄道も、並行している。
(記)
◇高原道路のドライブが楽しめる。
つつじやキスゲなど、四季折々の草木とも出会える。
◇下りになると牧場である。牛が放牧されているので、記念撮影をどうぞ。
◇大笹牧場は、大改築してから様子が一変し、観光客で混雑している。
パーキングも、非常に広い。
アイスクリーム、焼き肉など美味しいので、混雑を覚悟すれば、お勧めである。
≪お薦めの立ち寄り場所≫
◎ 足尾銅山観光
、大笹牧場レストハウス
、塔のへつり
、大内宿
○ 草木ドライブイン
、霧降高原 (六方沢橋・
つつじが丘・
キスゲ平)
△ 霧降ノ滝
17キロほどの寄り道。
龍王峡を過ぎた信号を左折せず直進し、”日塩有料道路もみじライン”に入る。
鬼怒川からの有料バイパス (無料になった) 経由でも行ける。この場合は右折。
"太閤下ろしの滝"などを通り、28キロほどで塩原温泉郷の西端に到る。
丁字路を左折して、400号に入る。
上三依で、「足尾経由の標準ルート」の会津西街道と合流する。
(休憩)
もみじラインに入ると、1軒の茶屋以外はないので、龍王峡Pで済まそう。
出てからも少ないので、龍王峡Pに寄らなかったら、塩原温泉郷で済まそう。
「源三窟」駐車場から、道路をはさんだ向かい側にある。
(記)
◇新緑の季節も良いが、その名の通り、秋の紅葉のころは素晴らしい。
◇もみじラインを抜けた丁字路を反対に右折すると、すぐに「源三窟」という小さな鍾乳洞がある。
休憩も兼ねて、由来などとあわせて見るのも一興か。
温泉まんじゅうも、早朝から売っている。
≪お薦めの立ち寄り場所≫
◎ 足尾銅山観光
、日塩もみじライン
、塔のへつり
、大内宿
○ 草木ドライブイン、
、龍王峡
△ 源三窟
、逆杉
栃木ICから、32号を北西の方に走る。
小粕尾で左折し、15号に入る。
中粕尾、上粕尾を経て、柏峠を越える。
下りきったところに、足尾がある。
それ以降は、「足尾経由の標準ルート」の通り。
(休憩)
峠に入ると、足尾までは何もない。
峠に入る前に、済まそう。
足尾から以降は、「足尾経由の標準ルート」の通り。
(記)
◇たまにしか利用しないルートである。
道路が狭いのを我慢すれば、車の往来も少なく、古来の風景を楽しめる。
≪お薦めの立ち寄り場所≫
◎ 足尾銅山観光
、塔のへつり
、大内宿
○ 龍王峡
△ 掛水倶楽部
、古河橋
、芦ノ牧ドライブイン温泉