楽しいドライブの旅、夢街道

高速道の推奨ルート

首都高速 → 東北道 → 磐越道　(298Km) 　　・とにかく、ひたすら走る。速く(３時間半弱)、着ける。 　　・一泊で、会津を充分に楽しむには、打って付け。 　　・宇都宮までは、６車線(片側３車線)。 　　・ゆるいカーブもしくは直線で走りやすく、快適走行。 　　・旧盆の時期だけは、大規模な渋滞が発生。 　　　ゴールデンウィークや、秋の紅葉の時期の週末・祝祭日にも、日光に向かう行楽客で渋滞することがある。 　　・それらの時期以外には、渋滞も少ない。

自動車道から出て、ちょっと寄り道　　　☆白河ICから、猪苗代湖を右まわりで、湖畔を走るルート
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆白河ICから、猪苗代湖を左まわりするルート
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆白河ICから、鳥羽湖畔を通るルート
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆白河ICから、甲子道路を通るルート
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆磐梯熱海ICから、母成峠・スカイラインの眺望を楽しむルート
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆猪苗代磐梯高原ICから、猪苗代湖に立ち寄るルート

一直線の最短ルート

国道４号→ 例幣使街道→ 会津西街道　(238Km) 　　・一般道路だけで、ほぼ一直線に北上。 　　・人の移動が はじまらない早朝からの走行がお勧め。 　　・鬼怒川温泉を抜けると、混雑することは少ない。 　　・例幣使街道の、うっそうと茂る杉並木の走行は、感動的。 　　　一度は、通りたい道路。 　　・さらに、南会津地方を楽しみ、会津若松市に至る。

ちょっと寄り道　　　　・☆日光から霧降高原を抜けるルート
　　　　　　　　　　　　 ・☆龍王峡から、もみじラインを抜けるルート
ちょっと早駆け　　　　・東北道で、鹿沼ICまで抜けるルート
塩原温泉郷を抜けるルート
ちょっと早駆け　　　　・東北道で、西那須野塩原ICまで抜けるルート

足尾経由のルート

首都高速-東北道・館林IC→ 桐生→ 足尾→ 日光→ 会津西街道 　　　(290Km) 　　・ちょっと 迂回し、足尾銅山の観光地に立ち寄る。 　　・首都圏の混雑を避けるため館林ICまでは自動車道を使う。 　　　桐生を過ぎれば、快適に走れる。 　　・足尾から、日光に抜ける。 　　・神橋交差点を過ぎれば、まもなく、会津西街道に合流する。

ちょっと寄り道　　☆日光から霧降高原を抜けるルート
　　　　　　　　　　 ☆龍王峡から、もみじラインを抜けるルート
粕尾峠を越えるルート

金精峠経由のルート

首都高速-関越道:沼田IC→ 金精道路→ いろは坂→ 会津西街道 　　　(357Km) 　　・吹割瀑で感動し、ロマンチック街道・トウモロコシ街道を楽しみ、今は無料となった金精峠の絶景を堪能。 　　・戦場ヶ原、中禅寺湖、いろは坂をすり抜け、快適ドライブ。 　　・神橋交差点を直進して、市街地を避ける。 　　・まもなく、会津西街道に合流する。 　　・5月の連休と、秋の紅葉の時期を外せば、意外と走れる。

ちょっと寄り道　　☆日光から霧降高原を抜けるルート
　　　　　　　　　　 ☆龍王峡から、もみじラインを抜けるルート
　　　　　　　　　　 ☆日光市街大渋滞時の回避ルート
赤城山経由のルート

タフなドライブ好きコース

　日本を代表する田子倉ダム、奥只見ダムのいずれかに立ち寄り、会津の秘境を味わい、古来からある沼田街道 (沼田市側は会津街道と呼ぶ) の一部を走るルート。
　会津坂下町で１キロほど渋滞することもあるが、それ以外は快適な走行ができる。

奥只見シルバーライン･ルート

首都高速-関越道:小出IC→ 奥只見シルバーライン→ 沼田街道 　　　　→ 会津西街道　(440Km) 　　・岩盤むき出しの１８ｋｍトンネルは圧巻。 　　・奥只見湖の湖周をめぐり、只見川沿いをひたすら走る。 　　　四季折々、手付かずの山々の風景が楽しめる。 　　・尾瀬の玄関口/御池の傍らを通り、秘境-檜枝岐を経由。

　　・一生に一度は、訪れたいルート。
　　　舗装はされているが道幅が狭く、カーブが連続するので、注意が必要。
　　・檜枝岐村、南会津町、下郷町をドライブして、会津若松市に至る。

☆神々の山･博士峠を越えるルート

田子倉ダム眺望ルート

首都高速-関越道:小出IC→ 六十里越→ 田子倉ダム 　　　　→ 沼田街道　(385Km) 　　・JR只見線と並行して、歴史ある街道を走る。 　　・会津の奥座敷・田子倉湖や、只見川の景観を堪能。 　　　右へ左へと移る只見川は、四季折々の表情を見せる。 　　・会津を西から横断して、会津若松市に入る。

　　・只見町、金山町、三島町、柳津町、会津坂下町、湯川村の各町村をドライブ。
　　・会津坂下町で１キロほど渋滞することもあるが、それ以外は快適な走行ができる。