ゆったりした時の流れる地域なので、公共交通機関も のんびり。
参拝に到る途中で、運命の素敵な方と出会える機会があるかも、 と思い、運行本数も少なく時間はかかるが公共交通でも、ご案内。 <なお、タクシーは運用台数が少なく、事前に確認を!!> |
≪ 猪苗代磐梯高原IC ≫
→ 5. 6 Km →
鳥居前に立つ樹齢800年を超える巨大な「鳥居杉」のご神木に、山桜 (寄生木) が根付いている。
「杉の木に桜が縁付いた」 ことから 「えんむすび桜」 と呼ばれるようになり、仲睦まじく過ごせる素敵な方と巡り合えるという良縁成就の御利益があるとされる。
時折、メディアでも紹介され、全国から女性の参拝者が絶えない。
まず、入り口にある石灯籠のハート形 (猪目 = イノシシの目) からご神木の杉を覗き仰ぎ、最初の願いを伝える。
ご神木のしめ縄に5円玉 (ご縁) を結び、杉と桜のご縁にあやかるよう2度目の願いを伝える。
次いで、湧き出ている霊水「宝の水」をいただき、運気をアップさせ、再び願いを伝える。
御朱印あり。
▲(猪苗代町字西峰6199)
→ 5. 6 Km → 猪苗代磐梯高原IC 20. 0 Km
→ 会津若松IC 16. 7 Km →
夫婦神/伊弉諾尊・伊弉冉尊
素敵な出会いを求めるには、本殿隣に2本の幹が1本の幹として寄り添っている 「縁結びの紅葉」 の幹にあるコブをなでて、「寄り添える相手が見つかりますように」 と願えば叶うとされる。
御朱印あり。
▲(会津美里町高田字宮林甲4377 Tel.0242-54-5050)
→ 77. 9 Km →
祭神として、
◇ 女性の守護神/白山姫命
◇ 子作りの神/伊邪那岐命
◇ 上記2神を結んだ縁結びの神/少彦名命
の祭神を祀っており、古来より縁結びの御利益が授かるとされてきた。
20分ほど山道を登るので、スニーカーなど歩きやすい靴でスタート。
途中の 「縁結び三石清水」 で清める。
頭の病気が良くなる 「一の岩」 と、目の病気が良くなる 「二の岩/泪岩」 を過ぎると、本殿となる 「三の岩」 が 「縁結びの岩」 である。
御神体である岩盤の裂け目 (たくさんの穴) に、五円硬貨を糸で吊るすと良縁に出会える。
時々、メディアでも紹介されている。
▲(只見町大字只見字後山 <管理は隣町の田出宇賀神社>)
→ 67. 3 Km →
(有料道路/磐越自動車道を使っても変わらない)
観音堂内に 「善男柱」
「善女柱」 がある。
「福結び だきつき柱」 と呼ばれ、両柱に抱きつき祈願すると、福縁結びの御利益が授かるとされている。
御朱印あり。
▲(西会津町野沢字如法寺乙3533 Tel. 0241-45-2061)
→ 2. 2 Km → 西会津IC (磐越道) 27. 2 Km
→ 会津若松IC
▲(会津若松市大町1-1-6)
「皆鶴姫/義経の足跡を巡る」は。こちら。
▲(会津若松市河東町倉橋字藤倉)
▲(檜枝岐村居平)
道祖神(出会い)
道祖神(まどろみ)
▲(西会津町野沢字大久保甲1445-2)
▲(南会津町田島字丸山甲)
平成26(2014)年、“喜多方ラーメン神社” が創建???。
「麺結びで 縁結び」
遊び心から素敵な人と出会うことも多い。
▲(喜多方市字二丁目4662)