会   津   で   遊   〜   ぼ   !

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柳 津 町 を 散 策

赤べこ

 まずは、円蔵寺 (虚空蔵様) に参拝し、
 その後、街中を徒歩で、ぶらり散策する。
 赤べこの「父と母・息子・娘」が街中のどこかにいる。
 出会えれば、 「大々吉」、 運気が急上昇 !!

駐車場

《円蔵寺 (虚空蔵様) の駐車場からスタート》


円蔵寺 (虚空蔵様)

福満虚空蔵尊 (圓蔵寺、円蔵寺)

 円蔵寺 (虚空蔵様)の見学は、仰ぎ見る「福満虚空蔵尊(菊光堂)」まで「ネットで参詣」を参照。



  ▲(柳津町柳津字寺家町甲176)



   ↓  130m

《柳津観光案内所》

 ▲(柳津町柳津
    寺家町甲176-3)
 


小川屋 (会津桐下駄屋)》
<残念ながら閉店>

 映画「男はつらいよ」で寅さんが、妹/さくらに贈ろうと、嬉しそうに下駄を手にとり品定めする。
 郵便小包の発送伝票の宛先は 「諏訪博 ・ さくら」。
 しかし、お金が足りず諦め、来た道を戻る。 参道では、縁日の出店の準備が活気よく進められている。

大清水 (弘法清水)

大清水 (弘法清水)

 弘仁3(812)年、訪れた弘法大師 (空海) の法力により湧き出たと伝わる。

 ▲(柳津町柳津字寺家町)


   ↓  120m

魚渕ウグイの観覧地

魚渕の霊魚・ウグイ (きよひめ公園)

 弘法大師が、虚空蔵菩薩を彫った時の木クズを只見川に捨てたところ、多数のウグイになって泳ぎだしたと言われている。
 今でも、神の魚 (霊魚) として大切にされている。


竹久夢二 ロマン記念碑
 昭和5(1930)年夏、地元の娘をモデルにして、数多くのスケッチを描いている。 魚渕の逸話に感銘を受け、も残している。

 ▲(柳津町柳津諏訪町甲)

   ↓  390m

斎藤清アトリエ館

 昭和62(1987)年、鎌倉市から転居し、晩年を過ごした場所。
 平成14(2002)年、「やないづ町立」として開館。
 一般に無料開放されている。

 ▲(柳津町十二所乙137-1)



   ↓  380m
   ↓↑   90m

つきみが丘
   町民センター 食堂》

 ▲(柳津町諏訪町甲61-2)
 昼時なら、ソースカツ丼味わおう
 食堂だけの利用ができる。
 「伝統会津ソースカツ丼の会」加盟店。

斎藤清美術館

斎藤清美術館

 世界的な版画家/斎藤清の作品を収蔵した「やないづ町立」として開館した。 国道252号沿いの道の駅・会津柳津に隣接。
 明治40(1907)年に坂下町に生まれ、世界的な版画家として各地で活躍したが、晩年の10余年、柳津町に移り住んだ。
 斎藤清の略歴については、こちら。
 ▲有料 (柳津町柳津字下平乙187)



   ↓  350m

《柳津町観光物産館
    「清柳苑」》

  <斎藤清美術館に隣接>
   昼時なら、博士そば味わおう
   奥会津ビジターセンターも併設。
 
ほっとinやないづ
《憩の館
 ほっとinやないづ》

 <斎藤清美術館の向かい>
   無料の足湯「湯足里」がある。
   縄文館”も併設。

   ↓  180m     只見川の土手を散策。

只見川 舟下り

 時間に余裕があれば、観洸船を楽しむ。
 SL(蒸気機関車)を模した珍しい船型。
《柳津観洸船》
  ▲(柳津町大字柳津字下平乙147
      Tel. 070-4397-0657、0241-42-2639)   HP



   ↓  750m

 国道252線の「柳津瑞光橋」、「柳津橋」を通り、只見川や「菊光堂」などの遠景を楽しむ。

《瑞光寺公園》

 ▲(柳津町小椿字瑞光寺)

 1基の歌碑があるだけで、 何の変哲もない公園だが、小高い所に位置しており、菊光堂の舞台や只見川などが別の景色でお出迎え。

  2つの橋を渡り切った先の2つ目の信号を右折。
   ↓  120m

建ち並ぶ粟まんじゅう店

あわまんじゅう

 「あわまんじゅう」といえば 「柳津」として知られる。
 災難よけの縁起物とされ、会津を代表するお菓子の一つを味わおう。 1個売りもしている。
 稲葉屋菓子店小池菓子舗はせ川屋菓子店が軒を並べ、味を競っている。

 ▲(柳津町柳津字岩坂町甲)

   ↓  230m

《円蔵寺 (虚空蔵様) の駐車場へ戻る》


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