会 津 で 遊 〜 ぼ !
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芦 ノ 牧 温 泉 ぶ ら り 朝 散 歩
朝食前の腹ごなしに、心地よい散歩をイメージ。
記載の宿は目印に記載したもので、多く旅館がひしめいて温泉街を構成している
案内は、温泉入口の国118号信号から3方向へご案内。
各人の宿泊旅館の場所から、手持ちの時間に合わせて、ご参考に。
[由来・伝説] 芦ノ牧温泉と行基菩薩
和銅年間(708〜715)、全国巡錫で会津を訪れた折、川辺に湯煙が立ち込めており、よく見てみると鶴と亀が脚の傷と眼病を癒すために湯浴びをしている姿を発見する。
大日如来の化身である大聖不動明王が導いたと悟り、温泉の効能を利用して民衆の病を治す湯場を整備したのが始まりとされる。
温泉街の一角に、三日月不動尊と呼ばれる行基菩薩が彫刻した大聖不動明王像(日本武尊・金比羅大権現)が祀られている (公開の仏像は模造品)。
別に、弘法大師 (空海) によって発見され、その中の小谷の湯は、弘法大師が世話になった周辺住民の為に温泉場を整備したとの伝承が残っている。
病を得た民衆のために整備した、との説もある。
国118号交差点信号から温泉街へ
芦ノ牧温泉観光協会
信号角にある。
とても親切な観光案内所だが、9時から。
<温泉街内に移転した>
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足湯「かがやき公園」
交差点から、すぐの左手にある。
階段の上に、一番新しい足湯がある。
見晴らしが良く、国道118号・大川・会津鉄道が並列しており、鉄道ファンには撮影スポット。
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出会いの湯瀧
「かがやき公園」に隣接 (公園内?)
温泉入口で観光客をお出迎え。
記念撮影スポット。
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足湯「足ぽっぽ」
芦ノ牧プリンスホテル前の一段下。
公園らしき敷地の中にある。
見晴らしも、良い。
源泉かけ流しとのこと。
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金精神社
創建不詳だが、悪徳払いの道祖神や賽の神として集落の出入口 (三叉路) に創建された。
後に現在の温泉街に遷座され、今では足湯で体を温めると子宝に恵まれるとのこと。
ご神体が3体祀られており、真っ赤な室内に真っ黒で鎮座、ご立派である。
鳥居の前に、ほんの一角だが、“大人”の飲み屋が取り囲む。
「和風すなつく聖女」の看板も見え、夜になると“男の天国”?
▲(会津若松市大戸町大字芦牧下タ平)
足湯「子宝の湯」
金精神社の鳥居の、すぐ横にある。
小さい足湯だが、泉質が表示されている。
熱い足湯で温まると、子宝に恵まれるという。
屋根付きではないので、雨の日には不向き。
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温泉神社
長い階段を上ると、源泉が湧き出ている。
▲(会津若松市大戸町大字芦ノ牧字壇ノ下804)
遊歩道「いちいの小路」のスタート地でもある。
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国118号交差点信号から南側へ
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会津三十三観音を模した観音が佇んでいる。
奥の院が (三日月不動尊)。
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<原料の“かやの実”が入手困難となり、残念ながら閉店>
開店は、8時から。
お勧めは、当然 「かやの実せんべい」。
ただし、1個売りはしていない。
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国118号交差点信号へ
国118号交差点信号から若松方向へ
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芦ノ牧橋からの大川渓谷
大川には、景勝美を堪能できる所が多い。
大半の旅館からも眺望できるが、景色は多彩。
芦ノ牧橋の上からでも、垣間見える。
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朝7時30分から入れる。
民間のドライブインにある全国的にも珍しい日帰り温泉。
施設は小さく景観もないが、話のタネに。
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