昭和62(1987)年7月吉祥日、建立とある。
宿泊客向けに、会津三十三観音を設けたとのこと。
山の斜面の敷地に、三十三観音が佇んでいる。
ネットで参詣は、こちら。
入口の石段の途中に、
日帰り温泉「天望 渓風の泉」がある。
利用時間などは、
道路の向かいにある芦ノ牧ホテルに確認を。
《芦ノ牧ホテルが閉館とのこと》
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境内に、なぜか「アーチェリー場」がある。
▲(会津若松市門田町大字面川字舘堀64 Tel. 0242-28-0215)
久保田地区で観音山と呼ばれている山腹に、石の観音像が安置されている。
文政元(1818)年、地元の人が一戸一体刻んだという。
１周230メートルほどを、ひとりで３３回巡拝すれば安産と健康の御利益があるといわれている。
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▲(柳津町大字久保田字大林甲2699)
・祭礼 4月29日 (旧3月17日)
・積雪の季節は参詣不可 (11月中旬〜3月末日)
通称、永田三十三観音。
西国三十三観音の土を拝受し、山麓に創設したとのこと。
文化3(1806)年から開始し、途中で中断するも、明治11(1878)年に完成した。
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▲(南会津町永田)
若い姉妹 (姉22歳/妹20歳) の石工が制作した。
白河市の石工の娘/鈴木マリ子・るり子の姉妹をテレビで見た故/住職が、身の清らかな乙女の間に三十三観音を彫って欲しいと依頼した。 昭和49(1974)年に開始し、父がなくなる不幸にもめげず、昭和51(1976)年に完成させた。
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▲(三島町大字西方字巣郷4684 Tel. 0241-52-2424)