明徳元/元中71390)年、地頭/三浦貞宗の招聘で、源翁禅師が開山。
明徳3/元中9(1392)年とも。
玉雲山、曹洞宗。
本尊は、十一面観世音菩薩。
慶長3(1598)年、兵火で焼失を再建。
打ち砕かれた殺生石の破片の1つが この地「旧名/美作高田」に飛来、境内に殺生石を「玉雲大権現」として祀っている。
見えている石は殺生石ではなく、本物は地中深くに埋まっているとのこと。
▲(真庭市勝山748 Tel. 0867-44-2062)
出土/三角縁神獣鏡は、大塚山古墳のものと同じ鋳型。
古墳時代前期 (4世紀後半) の築造。
岡山県内最大の円墳。
国指定の史跡。
▲(備前市畠田丸山)
現地板(100KB)
鶴ヶ城と同じく日本100名城 (70番) の1つ。
烏城、金烏城とも。
正平年間(1346〜1369)、上神高直が築城と云われる。
明治6(1873)年、廃城。
昭和25(1950)年、重要文化財に指定。
昭和62(1987)年、国の史跡に指定。
▲(岡山市北区丸の内2-3-1)
鶴ヶ城と同じく日本100名城 (69番) の1つ。
7世紀後半頃 (飛鳥時代)、唐・新羅連合軍の来襲に備えて築いたとされる。
昭和61(1986)年、「鬼城山 (きのじょうさん)」として国の史跡に指定。
▲(総社市奥坂〜黒尾)
現地板
鶴ヶ城と同じく日本100名城 (68番) の1つ。
高梁城とも。
仁治元(1240)年、秋葉重信が築城。
明治7(1874)年、廃城。
昭和25(1950)年、国の重要文化財に指定。
昭和31(1956)年、国の史跡に指定。
▲有料 (高梁市内山下1 シャトルバス下車し徒歩20分程)