永田三十三番観音のある鷲神社の拝殿の右隣にある。
湧き出る泉を、疣に塗ると治るという。
干ばつの時も、豪雨の時も、水量は変わらないとのこと。
訪れた時は、お世辞にもキレイとはいえなかったが・・・・
永田三十三番観音のある鷲神社の釈迦堂の左隣にある。
金蔵院碑の周りの砂が、幼子の病気や病や“かんの虫”を治すという。
また、子宝を授かり、子供を病気から守るという。
永田鷲神社の入口の手前にある。
火を灯し祈ったり、燈籠を撫でれば病や痛みが治るという。
約10トンほどの燈籠を、どのように造ったか不明。
集落の南端の山中にある。
常に一定の水量が保たれ、夏でも冷たいとのこと。
延命水と呼ばれ、沢の水を飲めば病をいやすと云われている。
「まま」とは、崖、急斜面、堤のくずれた所などのこと。
この「まま」に自生している蓬を家の門にかかげると、病気を防いだり、病が治るという。
近くの畑から、古代人の土器や石器などが多数出土しているとのこと。
元文3(1738)年に如活禅師が住んでいた庵跡。
山道を760メートルほど上ると石碑がある。
途中で二股に分かれるが、標識があるので間違えることはない。
永田林業センターバス停から100メーターほど東の方。
農道の十字路の角にある。
「おこり」という病や重い病をも治すという。
私有の山麓にあり、場所は入山禁止。
永 田 七 不 思 議
D 女夫石
不思議なる伝承の由来
・穴沢の流れの中に仲よく並びえる夫婦石
二世を契ったむつましい操の高い女夫石である
・幾千代かけて苔のむすまでも 仲よく並んでる女夫石にあやかりたい
・石の形は、男、女の性を表現してゑるのか 大自然の作る奇石である