ネ  ッ  ト  で  参  詣

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願 成 寺  (喜多方市)



▲(喜多方市上三宮町上三宮字籬山833 Tel. 0241-22-1565)


入 口   縁起(436MB)


山 門       .

元禄元(1697)年、建立。


      右手に、
        ・愛染明王 (約2.5m)
          文政十三年庚寅
        ・青蓮寶蔵堂  
      本堂手前に、
        ・手水
     が並んでいる。

 左手には、
   ・鐘楼、
 その先に、
   ・六地蔵
がある。


本 堂


御寶頭盧さま

 本堂の正面、ひさしの下に、御寶頭盧 (おびんずる) 様が鎮座。
 新しいようではあるが。

 十六羅漢のひとつ
 日本では本堂の外陣に置いて これをなでて 病気の平癒を祈る「なでぼとけ」とも 言われています。
  (現地板より)


渡り廊下


 本堂と庫裏を結ぶ渡り廊下を横切り、会津大仏へと向かう。


千仏堂

 正面に千仏堂が顔を出す。
 旧阿弥陀堂。

 右に折れて進むと、会津大仏が安置されている大仏堂に至る。

 目の前に、地面を這うような樹木がある。
 豪雪にも耐えて、すくすくと息づいている。
 その枝葉の間から、大仏堂が望める。


右手には、    .
庭と池が顔を出す。 .

阿弥陀如来来迎三尊像 (会津大仏)

 高さ2.41ルートルと巨大な阿弥陀如来座像を中央に、観音菩薩と勢至菩薩が添っている。
 東北には珍しい両脇がひざまずく来迎三尊像。
 延宝年間(1673〜1681)、願成寺を再興した入田村の僧/行誉が、隣村の阿弥陀堂が崩壊寸前だったため当寺に移した。
 鎌倉時代の作で、国指定重要文化財。
 ご尊顔は、訪れた時のお楽しみ。    [本尊]

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