野 口 英 世 (のぐち ひでよ)

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今 に 残 る 名 言

明治29(1896)年、医師を目指し上京する際
 「志を得ざれば、再び此の地を踏まず
は あまりにも有名だが、その他にも多くの名言を残している。
好きな12ほどを取り上げてみたが、
名言サイトは多数あるので、詳細は そちらを参照されたし。


  過去を変えることはできないし、変えようとも思わない。
 なぜなら人生で変えることができるのは、自分と未来だけだからだ。


  絶望のどん底にいると想像し、泣き言をいって絶望しているのは、
 自分の成功を妨げ、そのうえ、心の平安を乱すばかりだ。


  家が貧しくても、体が不自由でも、決して失望してはいけない。
 人の一生の幸も災いも、自分から作るもの。
 周りの人間も、周りの状況も、自分から作り出した影と知るべきである。


  誰よりも三倍、四倍、五倍勉強する者、それが天才だ。


  私は少しも恐れるところがない。
 私はこの世界に、何事かをなさんがために生まれてきたのだ。


  ナポレオンは、夜3時間しか眠らなかった。
 彼になしえられる努力が、自分になしえられぬはずがない。


  この世界には、人間の頭数と同様に、仕事は沢山あるはずである。


  人は能力だけでは、この世に立つことはできない。
 たとえ、立身しても、機械と同様だ。
 人は能力と共に、徳を持つことが必要である。


  人生最大の幸福は、一家の和楽である。
 円満なる親子、兄弟、師弟、友人の愛情に生きるより、切なるものはない。


  モノマネから出発して、独創にまでのびていくのが、
 我々日本人のすぐれた性質であり、
 たくましい能力でもあるのです。


  人は、四十になるまでに、土台を作らねばならぬ。


  教えに来たのではありません。 習いに来たのです。

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