ネ  ッ  ト  で  見  学

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麟 閣 ( り ん か く )

門前の広々として本丸跡とは違い、狭い空間。
少人数の見物客でも、埋め尽くされるような感覚。
しかし、不思議な趣きがある。

新たな茶道を築いたであろう千利休は、志し半ばで切腹を命じられた。
小庵が蒲生氏郷公に庇護されなければ、今の茶道は生まれなかった。
ここには、「表千家」 「裏千家」 「武者小路千家」 の原点がある。
茶道を嗜む方は、三千家が寄り添う唯一の麟閣に、一度は訪れたい。
そして、一服の茶の中に、悠久の時を楽しもう。

有料 (会津若松市追手町1-1 Tel. 0242-27-4005)

麟閣

麟閣の現地文 麟閣の配置図

表門 表門の扁額

表 門

扁額は、裏千家当主 .
によるとのこと。   .

管理棟

 門をくぐると、左手に入場券を取り扱う管理棟がある。
 土産も売っている。



寄付

寄 付

 客たちの待ち合わせや、茶の湯の身支度をする所。
寄付の説明文



コウヤマキ

 高野槙。 別名 = ホンマキ。
 高野山真言宗の総本山/高野山に多く生えていることから。
 常緑針葉樹で高木となる日本固有種。
 蒲生氏郷公の時代に植栽されたと伝えられている。


中門

中 門    .


腰掛待合

腰掛待合

 茶室の外の露地に設けられた休憩所。
 客として来た人が、茶席に呼ばれるのを待つ。
腰掛待合の説明文


つくばい

つくばい

つくばいの説明文

 茶室に入る前に手を清める手水鉢に、趣を持たせたもの。 「手水鉢 (水鉢)」 を中心に、3つの役石「前石」 「手燭石」 「湯桶石」、「水門 (海)」で構成される。
 手水で手を洗うとき 「つくばう (しゃがむ)」 ことから。

麟      閣

茶室 (麟閣)

茶室(麟閣・蒲鶴亭)の説明文 千利休の系図 三千家系譜の説明文
千小庵が削ったと伝えられている床柱がある。  .

千小庵が削った床
刀掛
躙口
相伴席
三畳台目席
点前座
茶道口
水屋
鎖の間(蒲鶴亭)
給仕口

刀 掛(かたなかけ)
 茶室には大刀だけ持ち込まない習わしだったが、千利休は脇差も持ち込まないように求めた。 客人は、模擬の「茶刀」を帯びた。

躙 口(にじりぐち)
 茶室に設けられる高さや幅が二尺 (60センチほど) 余りの小さな入口の形式で、「潜 (くぐ) り」、「躙り上り」ともいう。

相伴席(しょうばんせき)
 茶室の隣ら設けられた控えの間、お伴の方の席。 茶室に、無い例の方が多い。

三畳台目席(さんじょうだいめせき)
 客をもてなす麟閣の本席。 畳3枚分の大きさ。 炉がある。

点前座(てまえざ)
 亭主が、客への抹茶をたてる場所。

茶道口(さどうぐち)
 亭主が茶室へ出入りする口。 茶立て口、亭主口ともいう。

水 屋(みずや)
 準備をしたり、使用後に茶器を洗ったり、茶器を置いたりする隅に設けられた場所。 「水遣り」ともいう。

(くさり)の間 (蒲鶴亭(ほかくてい))≫
 古田織部や小堀遠州などが、茶室に取り入れた書院風の座敷。 座敷飾りを可能とした。

給仕口(きゅうじぐち)
 亭主が、点茶や炭点前以外の用事で出入りする口。 「通い口」、「禿口 (かむろぐち)」ともいう。


数寄屋跡

数寄屋跡

 茶席や勝手、水屋などが備わった別の棟の茶室。


金之間跡

金之間跡

 本丸にあった御殿の応接間だったところの礎石。


森川家ゆかりの牡丹

森川家ゆかりの牡丹

 蒲生秀行公より拝領した牡丹の木と伝えられている。
の説明文


お茶席

 気楽に茶を楽しめる (有料)。


裏門 裏門の扁額

裏 門

掲げられている扁額は、   .
武者小路千家当主の筆。   .

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